有名なオシレーターにMACDがあります。

計算式のベースがEMA(指数平滑移動平均線)となっており2つのラインで構成されております。

期間は短期EMA13と長期EMA26となっており、中央にあるゼロラインより上が買い、下が売りとなります。

使い方は上昇トレンドをつくるとき13EMAが26EMAを上抜けゼロラインより上で買います。

下落トレンドなら13EMAが26EMAを下抜け中央ラインより下にあれば売りです。

ただしMACDはいわゆる遅効性のシグナルであるためこのオシレーターだけで判断するとトレンドに乗り遅れる可能性があります。

したがってRSI等、他のオシレーターやインジケーターと組み合わせで使います。

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