おはようございます。
といってもこんにちはに近い時間となっています。
今日も朝から暑い一日です。
私は毎朝、自宅の門のところで子供を見送るのですが、ちょうどそこに近所の子供たちが集まって登校しており、子供たちはプールも終わり、みんなの思いはもう少しでやってくる夏休みへの思いでいっぱいです。
今年はどんな夏休みとなるのでしょうか。
A口座 +19.6pips
B口座 +27pips（端数省略）
という結果になりました。
すごい、というわけでもなく、毎日こつこつとプラスを積み上げております。
博打トレーダーではありませんから、これがまさしく仕事です。
ということで、あまり起伏の激しい成績よりも毎日こつこつとプラスであるほうが気がかなり楽です。
となると、履歴は決して派手になりませんが、わかる人にはわかるという渋い成績となるわけです。
トレーダーで知り合いが数人おりますが、全員が派手な成績はいらないから、地味にコツコツが一番！というわけです。
それぞれのトレードスタイルや手法はことなりますが、その求める結果というのは同じなわけです。
となると、この渋さがわからないことには専業になるにはちょっときついよね、ということにもつながります。
正直、小遣い稼ぎで、勝った、負けたと一喜一憂しているようでは遊びであるといっても過言ではないと思うのですが、実際には日本ではほとんどがそうだと思います。
よく相場の世界は５％の人しか生き残れないといいます。
確かにわずかではあります。
でも、参加している人が全員、自己の能力の限界まで研鑽し、参加しているのか、と考えてみてください。
もちろん、稼ぎたいという思いはみんないっしょですから、ここは比べようがありません。
努力し、時には奈落の底に突き落とされるような感覚になり、そこから這い上がり、自己でメンタルをコントロールし、ストイックに向き合っている人がそこに何人参加しているか？
ということです。
そう考えれば、実は意外に％は上がる様に思います。
頑張っている人と、ビール飲みながらエントリーしている人を同じものさしで測るのは本来はありえないことなのです。
例えば極端でありますが、そういうことなのです。
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