仕事上の他人との関わりを持たずに暮らしていくということ

こんばんは。

9月になってフェーン現象により新潟のほうで気温が40度となったり、台風が連続で襲来し、かつ今回のものはかなり危険であるようで、最大限の注意が必要なようです。

さらには相変わらずのコロナウィルスの蔓延で私も実際にお会いすることをお待ちいただいている方もいる状態で、すこしでも早い収束を願っています。

私のブログで先日書き記していますが、我が国のトップがおやめになりました。これまでの内容などはともかくとして、国のトップであるということは想像以上に権力が集中するかわりに激務でしょうから、まだ休むことはできませんが、任がとけたらゆっくりとお休みいただければと思います。

ただし、そのあとのことについては、ほぼ書いているとおりの展開となっているようで、その路線を歩んだ次の候補がほぼ確定という状態です。

コロナ対策といい、国のトップを決めることといい、これは国民性なのか、徐々に力を奪っていき、気づいたときには立ち直ることもできない状態にしていることがかなり明白となっています。それか、これが誰かの仕掛けなのか？それは私にはわかりません。ただし、気づいている人のみが対策を打てるということには違いないと思いますが、ほぼ気づいていないところが悲しいところではあります。

FXのトレードをしていると、まさしく今回のタイトルどおりではありますが、人とかかわることは一切ありません。いわゆる完全自己完結です。

やれ、商談だ、ミーティングだ、会議だというものはまったく必要はありません。

ちなみに完全な私事ではありますが、先週の土曜日に下の子供足にルアーの針がささってしまい、取り除くのに切開が必要となるほどの思った以上の大ごととなってしまいました。

で、現在、毎日、学校に行く前に病院に消毒のために通院していますが、その役目は私が毎日こなしています。

多少トレードする時間が短くなっているだけですが、従来から朝から積極果敢にトレードしていませんから、さほどの影響もありません。

一人でさみしくないですか？と聞かれる時がまれにありますが、もともとの性分がだれかとつるんでないとさみしくてたまりません、なんていう性分ではありませんから全く苦になりません。

ですが、これには正直、適不適があると思います。

これからの時代を生きていくと考えればどうなんでしょうか。特段仕事場も必要とせず、（トレードルームはあったほうがかっこよいとは思います）、自分で段取りを決めて、生活費を稼いでいく技術が必要になってくることは間違いないでしょう。

リモートワークが相変わらず継続されていますが、リモートワークを導入した結果、出勤する場所があまり必要ではないということが、わかったほかに、あまり言われていませんが、実は大事なことがあり、それは仕事のできる人、できない人が明確にわかるという点があります。

仕事の成果を上げるという点において、無駄なことがそぎ落とされ、本来の力だけが姿を現しているのがほんとのところです。

となれば、これからは雇用の数も増えることは決してなく、これはコロナと共存を完全にこなしたとしてもかわりのないことです。

ただし、いいことばかりではけしてありません。その自己完結で稼ぎ出す力を身に着けるためには、そこまでに努力が必要です。それがなかなか大変ではあるかな、と思います。