トレードに大事なことはエントリーすることよりもエントリーしないことに確証をもつこと

こんにちは。

寒い日が続きます。

そんな寒い中、下の息子は朝起きてすぐに外にでて氷で遊んでいるという猛者であります。

 

ここ数か月は大量の添削チャートを毎日休みなくこなしている状態ですので、正直文章を書くのも少しおっくうになっています。

ですが、見てくださるかたもおられますので、今日もできる限り頑張ってみます。

 

トレードをまあまあの期間つづけてきていますが、その中で大事なのはエントリーすることよりも根拠をもってエントリーしないことのほうが大事だということに気付いています。

エントリーは正直言えば、人間の稼ぎたいという基本欲に任せておけば誰でもできるものです。

ですが、エントリーを避けるということに関しては基本欲に反することであり、自制することが必要になるため明らかに鍛錬が必要です。

もちろん、この避けるという中にはビビッてエントリーしないなどは含まないのは当然のことです。

 

ですが、世の中ではほぼといっていいぐらい、これだけのエントリー回数があります。そして勝率は○○%、毎日が給料日・・・・・・・。

要は本来目指すべきものとは正反対を突き進んでいるわけですから結果については言わずもがなという感じです。

 

そして意外なことなのですが、利益はどこまで伸びるか正直わからないところがあります。ですが、エントリーは控えた方がよい場面というのはすべてではありませんが、わかりやすい場面が多々現れています。

そうなるとどちらが簡単であるのか?さらにはどちらを学んで習得した方が自分にとってよいのか?ということになり、結果は当然後者となるわけですが、実際の世の中のトレードに対する方向性は真逆というとんでも世界となっています。

 

これには訳があって、実は先述した後者の場合ですが、おそろしく地味であるということなのです。トータルマイナスで一場面を切り取って一発100万円、200万円稼ぎました!!と書いた方がインパクトが強烈であり、人も集めやすいのです。

それに対して、今日もしっかりとレンジ回避できました。損失はありませんが、トレードに適していない環境と判断したので利益もありません。

この2者を見比べてもセールストークとしては圧倒的に前者が勝利です。

 

ですが、ここで大事なのはセールストークで圧倒することではなく、利益を残していくことが大事なわけです。

といってもこれが理解できる人はトレードですでに生活している人か、あるいはそのほかの中ではごくごく一部の方のみであると思われます。

 

ということで今日もFXのトレードで必要なことをしっかりと書き記してみたつもりではあります。

 





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