すこしづつ足枷がとれていってます

こんにちは。

先日は6月ぐらいの初夏のような暑い天気の日もありましたが、本日は晴れてはいるものの肌寒い日となっています。

私の普段いる地域ではさくらも散り、4月度独特の多くのスタートだ、という雰囲気は収まりつつあります。

だから、というわけではありませんが、トレードについてはとくに変化もなくすこしづつ利益を積み重ねており、いつもどおりです。

そのトレードに関する環境といってもよいと思いますが、私自身が現状の足かせになっているのではないかなと思うところが少しづつ変わってきたように思います。

さすがにゼロリセットでリスタート！！が一番わかりやすいとは思いますが、そろそろしがらみの多い年齢ですので、すべてをリセットするというのは不可能になってきていますので高望みをすることなくそのあたりも地味にこつこつと目指す方向に変えていっている次第です。

そのしがらみの中の内容をすべてことで事細かに書くことはできませんので、もどかしいところではありますが、その中のひとつとしてはある所属していたところとの契約は終了しました。契約事項が多岐にわたり、厳重な守秘義務も要素として重要なところではありましたので、そこまでする必要あるのか？という疑問はありましたが、それをも承知して契約書にサインをしていましたから忠実に実行するのみで、あとからあーだこーだいうものではありません。ということで奥歯にものが挟まったような書き方になってしまいます。

あとは人的にかかわりを持たねばならない人との関りを終わらせることができそうですから、こちらからあえてかかわりを持ちに行くということはありませんからこれもよい傾向ではないかと思います。

なんだか最近は年齢を重ねたこともあるのかもしれませんが、他人に対して怒りを覚えるというよりも発する意見を聞いているとあまりにもはちゃめちゃすぎて、こんな考え方しかできないなんてかわいそうだな、という思いの方がかなり強くなっており、それを見切れなかった自身の人を見る目のなさに悲しくなってくることが非常に多いです。

これはおそらくトレーダーとしてプラスの成績を残していますからなんとか退場せずに頑張ってこれていますが、人としてはまだまだなんだなという結果なのだと私自身では思っています。