自らに至らぬところがあったと考えるほうがよいということ

こんにちは。

暑い日がつづいており、先ほどテレビでは４０度をこえている観光地を案内していました。

日本の夏といえば蒸し暑いことが一般的ですが、さらに高温も重なり災害級といってもよい気温となっています。

さて、本日のタイトルですが、とくに自らを卑下してみているというわけではけしてないのですが、コンサルなどでお問い合わせ等いただき返事をお返しします。

きちんとやりとりができる方がほとんどなのですが、途中で尻つぼみのようになる方もおられます。いわゆるキャッチボールが成り立たず、どこで終わりなのかよくわからないというやつです。

私のほうでは基本的に相手の貴重な時間を取らせているということを念頭において行動していますので、一般的な問い合わせなどをしても、返答にたいする礼をできるかぎり返信するようにしています。

もちろん、その返事が期待をもたせてしまうかもしれませんから絶対にそうするべきであるとはいえないかもしれませんが、それでも最大限の礼を尽くすという考えを持っていることは大事かなと思って行動するようにしています。

そして、この場合とは逆の立場の場合にはどうか？ということです。問い合わせを受けて返事を書き、何かしらのリアクションを求められてその返事を待っていてもなしのつぶてという状態のときです。

この場合、どちら側の立場でものを考えるか？によって結果は大きく異なると思うのです。

せっかく返事したのに、放置された、と考えればいらいらいらは募りますし、メンタルヘルス的によくなくなります。こうなると何してんだかよくわからない、自爆といってもよい状態です。

それよりも私になんか不手際があったのかな？返事がきちんと読んでもらえていて終了させたのであればいいのだけど・・・と考えたほうがとくにいらいらが募るようなこともないような気がします。

もちろんこれは不必要に自己を卑下するということではけしてありません。

外野に必要以上に振り回されない、影響を受けないという手段の一つではないかと思うのです。

そして、いつも通りではありますが、自身がその立場の時に相手に対して失礼にあたることをしてはいけないよなあ、と改めて思う次第です。

さらに、こんなことFXに関係ありますか？と言われたら、少ない経験の中での判断になりますが、意外に？？と思った人でトレードが上達した人はほぼいないというのが現状ですから不思議なものですね。

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