トレードは労働なんですけど・・・・というお話

おはようございます

最近はまめにこのブログも更新しています。

最近は書きたいことが結構あるのですが、すべてをありのまま書くとかなりの問題があるとおもわれるものが多いのでその中でも、さらにオブラートに包んでなんとなく書かせてもらって、あとは察してねというこの形がぎりぎりです。(たまにズバリと書いていることもありますけどね)

 

ちょっと前からfireという立場というか身分が表現されるようになりました。簡単にいえば金融商品にお金をいれて、ほぼメンテナンス程度で、あとはそのでてくる利益だけで生活している人たちのことの認識でよいと思います。

皆があこがれるfireですが、私の認識がちょっと間違っていたのか、私のことをそう思っている方が少数ですがおられました。

トレードは労働ですから、メンテナンス程度なんてことはまったくなくて普通に研究して手を動かし、頭を動かし、さらには時間も費やしてトレードしているわけで、これはfireではまったくないと私はおもっているのですが、違うのでしょうか?

もちろん時間単位の収入などは、一般的な働き方とは異なると思いますが、それはfireに直接関係がない部分だと思いますから、また別の話です。

コンサルをさせていただいている立場からいくと、最初からトレードを楽なものとしてとらえている方がたま~にいます。そんなやつ、いないだろ!話題を作るな!と言われそうですが、世の中にはいろんな人がいるわけで、そういった感覚で申し込まれる方も少ないですが、おられます。

そして、その結果ですが、当然といえば当然なのですがうまくいった人はほとんどいません。ごくごく週数ではありますが、考え思いを改めて大成した、という方もおられるのですが、本当にわずかです。

で、fireについてですが、この言葉をうまくあおるように利用して、宣伝につかっているなあ、と思われるものがちらほら見られます。

間違った使い方をしている時点で、・・・・・な中身ではあると思いますが、一方でこんなのでPRになった惹かれてしまう人もいるんだ!と思うとどっちもどっちかなちょっと厳しくはありますが思います。

私もかつてはかなりよいカモでしたから、他人のことはまったく言えないのですが、それでもやっぱり、なんだろうなあ、と思うことがしばしばあります。

そして最近とくに強く思うことはトレーダーは労働であるということです。実は始めたころは、皆さん以上に甘い考えでクリックすれば稼げるなんて最高~!!なんていうことを思っていたトップオフカモといってもよかったのですが、時を重ねれば重ねるほど労働だよなあ、と思うところです。

もちろん皆さんの思っている労働とはちょっと違うかもしれません。稼ぎ出す金額、時間、それにともなう生活の組み立て方などは異なると思いますが、それでもチャートを見てトレードをして、そしていろんな気になることを研究したり、調べたりしてということは明らかに労働ではないかなと思います。

もちろん、稼ぎ出すお金を、ほかの投資案件に再投資して、そこはトレードではない世界に投資をしていけばよいということになりますね。

間違った認識を無意識に植え付けられてそれに基づいて動き出しても永遠にもがき続けるだけになりますから注意が必要です。

 

 

 

 





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