自分に合っている手法で・・・・なんていってると永遠に上達がない可能性があるというお話

おはようございます。

今日はちょっと昼から天気が悪くなるようです。

一雨ごとに気温は下がっていきますが、11月にもなりますから、冬ももうすぐそばまでやってきています。今年もそろそろスタッドレスタイヤの交換を考える時期になってきています。

 

と、季節は冬に向かっていますが、今日のタイトルですが、意外に辛辣となるかもしれませんが、消して気分を害さずに読んでみてください。

”この手法は私に合わない”

”私の考え方とこの手法の考え方とは合わない”

さらには

”ご自身にあった手法を選んでもらえばよいと思います”

・・・・・

とかとか、いろんな立場からこれらのことがちまたによくあふれていると思います。

私もそんなことあるよな、と何気なく使っていたことがあります。

そしてそもそもこれらの言葉にそれほどの語意を考えて使われていない可能性は大いにあります。

 

細かすぎるといわれるやもしれませんが、これらの言葉を使っている人はどのような立場の人なのだろう?と考えてみたことありますか?

ほぼといってもよいと思いますが、これあらの言葉を発する人というのは

〇トレードがまだうまくない人、うまくいってない人

〇トレードはうまいが、発言の責任を負いたくない人

この二つが現状でしょう。

 

後者については、そもそも母数となる数が少ないですが、実質的にはほとんど前者の立場からの発言だと思われます。

そうなると、この言葉にまったくもって信用性がなくなっていくということはわかりますでしょうか?

 

勝つ、負けるという言い方をトレードでするのはあまり好きではないのですが、便宜上使いますが、勝てる思考を持たぬ人がいくら勝ち負けに関して意見を述べてもあまりないように信ぴょう性が乏しいと思われます。

そして、それらの言葉を並べて、学習の手を止めるよりも、知識を身に着けて、それを使いこなせるようになって初めてその知識は使える、使えない、会う、合わないを判断したほうがよいと思います。

ですが、ほとんど出回っているのはそんなことはないところが残念なところです。

完全ニュートラルに戻って一からやり直す、なんてことはなかなか人は実際のところやることはできませんから、実際には自分を追い込んで強制的にやるしかほんとは実はありません。

これはFXのことに限らずすべてのことに関してそうであると思います。追い込まれてからが勝負だ!なんて言葉もあるぐらいです。

 

もちろん身に着けてはいけない知識、手法というのもありますが、これらは正直正しい知識がみについてくると自分自身でフィルタリングが早い段階でできるようになってきます。

そのためにもやっぱり、選り好みをしている段階ではないんだよ、ということを自覚して取り組むことが大事だということになります。

 

 





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