おはようございます。
今日は快晴で、その代わりといってはなんですが、朝は底冷えする状態で下の息子が朝、”さむい、さむい”と登校時に外に出たときに大騒ぎでした。
やっぱり天気は冬らしくなってきました。
さて、先ほどコンサルを受けていただいている方に対して一人づつ、私の微益で逃げることはできたものの真似してはいけない失敗トレードの解説チャートを送らせてもらいました。
チャートに基本的な見方はあっていたのですが、それでも時間帯とリスリワードをほぼ考慮せずにエントリーしてしまうというイージーミスを犯してのエントリーとなったところでの解説です。
”損失ではないのだからいいんではないの?”という意見もありそうですが、そうではけしてないんです。
口座の資金が増えるという結果についてはその通りですし、増やすことに対してそれ以上でも以下もない、ということは重々承知なのですが、そこに至るまでには過程が必ずあるはずなんですよね。そして、自身のトレードを振り返るときには必ずその過程を見たうえでの結果というのを見なければ成長はありません。
結果だけをみて一喜一憂しているようでは永遠にトレードはうまくなりませんし、成長もありません。そしてそれはばくち打ちといっしょです。
受け入れるべき損切なのか、あるいはミスからくる損切なのか、相場に助けられた利益なのか、完全に自らの考え方が相場とあって得ることができた利益なのか?これらまでしっかり常に一つ一つのトレードに対して行わないといけないわけです。
ということで通常であれば週末にする自らのトレードの反省ですが、今回はいい機会であるとも思ったので、さっそくチャートをキャプチャーして解説を加えつつ、自らも反省し、それを今後のためにコンサルを受けていただいてる方にはご自身の糧としてみてもらえるように先ほどお送りしました。
おそらく、ホールドしていれば大きな方向性に沿っていますので多少は伸びると思いますが、それはあくまでも結果論でありますから、そんな考えではいずれどえらいしっぺ返しをくらってしまうこと間違いなしです。
そして、私のチャート解説も含めではありますが、ときどき休みもあるのですが、毎日幾枚かのチャート添削をいただいた分を添削しては送り返して、非公開の希望がなければ基本的に他の方にも見てもらえるようにずっとし続けていますので、かなりの大量な、デモ、リアル含めて知識として得ておきたいチャートがかなりの量のストックが現在あり、さらに日々増え続けています。これでも一回サーバートラブルでデータが飛んだので、やり直しとなっていますが、それでもかなりの量です。
それぞれのやり方があると思うので、私のやり方が絶対なのか?といわれると、それは違うと思いますが、それでも私が初心者だったころにそんな風にその時のチャートと生の添削内容をみて勉強をできるなんて環境はなかったので、これも成長スピードを上げる一つの手段でよいかな、と思う次第です。そこには会心の一撃のようなトレードもあれば、今回の私みたいに失敗トレードなんていうのもあり、失敗だから、はい、ダメね、ではいけないわけです。
話は変わるのですが、先日どんなチャートでトレードして、基本的なシナリオは?というのを公開しました。そんな肝になるようなこと公開してよかったの?とありますが、特に問題は生じないかなと思います。まずプライスの動きに影響を与えるほどのインパクトはまず絶対にありえません。それから、そもそもとして公開したものを一生懸命理解し、練習し、使いこなせるように自らなる、あるいはご自身のトレードのバージョンアップに生かす、なんて人はほとんどいないからです。
厳しいようですが、せいぜいおお、これか!ぐらいで、2,3日使ってみて損切が2度ほどあれば、そこで使えね~という間違ったレッテルをご自身で貼ってお蔵入りがほとんどだからです。
まあ、使うだけまだまし?かもしれません。
コンサルを受けている方であれば、添削が必須としていますから、つまり練習が絶対に必要ということです。そこでは、間違っていれば当然ですが指摘されますから、ご自身でもそうでしたっけ?なんて間違いはしょっちゅう見ることができます。さらにはわかったつもりでした!なんてこともざらです。
そこが大きく違うから結果も違うというわけですし、経験値が長い方でもなにやってたんでしょう?という方が結構おられます。
そしてそのことに気づかせてあげることに存在意義がコンサルにはあるのかな?と思う次第です。
CFD ブログランキングへ 参加者がすくないこともあってか現在1位です。 皆さんにお願いです。ブログランキングに参加しております。よろしければ下のバナーをそれぞれポチっと応援クリックお願いいたします。
為替・FX ブログランキングへ
FX・オリジナル手法 ブログランキングへ
にほんブログ村
にほんブログ村
ご意見・質問等ありましたら下記からお気軽にどうぞ