5月8日(昨日)の自身のトレード(いつものコンサルを受けていただいている方向けに配布しているものです)

おはようございます。

昨日からちょっと気温が下がっています。

北海道では雪がちらついたそうで、全国あちこちで荒れ模様の様子です。

そのためか、今日も朝からちょっと肌寒い状態です。

さてと、自身の昨日のトレード場面についての解説チャートです。

いつもながらではありますが、注意事項?のようなものですが、当然ですが実弾でのトレードです。

トレード自体はこの1回だけでしたので勝率は100%ですが、これはいつもどおりあえて書いているだけであまり意味をなすものではないと思っています。

そして今回はエントリー前の準備、そしてエントリー時についてはいつも通りだったのですが、エントリーしてからしばらくしてどうしても席を離れる必要性がでてきてしまい、決済指値をいれて席を離れています。そして離れている間にトレードは終わっていました。ですので決済については割とアバウトでは指値いれていますが、それでも想定リスクリワード比は1:2ぐらいの想定ができているところにちょっとした根拠をもとに入れてます。

トレードの全体像としてはただのトレンドフォロー、そして1時間足から4時間足ぐらいで、1波目が発生してのそこからの押し目を形成しての3波目狙い、そしてその3波目を狙ってのエントリーの精度を上げるために5分足でエントリーですが、この5分足についても押し目を作るために下方向に来てから上になったところからのエントリー、さらには小さな時間軸でも小さな押し目を形成し、その押し目の最安値からの切り返しがあったかなと思うところでエントリーというパターンです。

すべてに根拠があってのエントリーとなってはいますが、それらを組み合わせて裁量というわけでシステムトレードではないので、こうなったからエントリー!!なんてことはなく使いこなすことはとても大事かな?と思います。そのかわり使いこなせるようにきちんと練習すれば、同じような考え方でエントリーは可能というわけです。(全く同じところでエントリーといわないところがミソです。同じ考え方をしていれば類似のポイントにはなってくると思いますが、大事なのは似せなければいけないのはポイントよりも考え方です

ちなみにですが、ポンドオージーでのトレードでしたが、3波目形成と言いながらプライスは実はその通りに動いていません。1波目と考えている高値を更新してきておらず1波目の波の中でとどまっています。かといって、上方向の考えは否定されていませんから、目線は上のままです。このように考えることもまた大事なことです。

この場合、自身の考えでエントリーされプラスで決済はできているものの、プライスは戻ってきており、自身の想定シナリオが否定されたと勘違いしてしまいそうですが、なんどか書いている通りチャートには必ず撤退レベルというのを想定しなければいけません。それがストップの位置であり、シナリオ変更のきっかけでもあります。ですからこのレベルを超えてこなければ何があろうが目線に変化はないわけです。これは強情だとか思い込みという話とは全く別物です。

といっても、これって大げさに言えば自己の否定の連続ですから、ほとんどの人には堪える話ではあります。簡単に否定してきますし、それを繰り返すわけですからね。人によっては嫌にもなってきます。でも、FXをやっていく以上受け入れなければいけないわけですから、この辺りにメンタルというものが必要な気がします

で、これもいつも通りではありますけど、特別なことしているわけではないことがよ~くわかると思います。しいて言うなら、きったないチャート!というぐらいです。見てないほうがおおいチャートなので、消してみればよいのに、なのですが、テストしてたりで、このまんまですが、ときどき消したり、足したりはしてますが、結局見てないというのがほとんどです。

この見ていない、という理由なのですが、一番は自分で見て考えたほうが早い、というのが一番の理由です。

でもいいよ~なんて聞いたりするとみてみたくなっちゃうんですよね。

 

 

 





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