半期末、週末、月末と3末が揃った6月28日(昨日)の自己のトレード

こんにちは。

今日はスカッと晴れておらずどんよりとした曇り空ではありますが、雨は何とかしのげている状態です。

いきなり結構な大雨が降りましたが、こんな雨の降り方がどんどんと増えていくようですので、災害対策をできる限りしておく必要があると思います。

 

さて、FXのほうでありますが、昨日は半期末、週末、そして月末と3つの末が重なった日となりました。

こうなるとなにがどうなるの?といったところですが、末ということは基本的にテクニカルうんぬんよりも参加者の事情が優先されたりして相場が動きやすい日ということになるといわれています。
何がダメなの?でありますが、要はテクニカルを無視して動きやすいということであり、これが期間が長ければ長いほど、時間足が長ければ長いほど影響力が大きな動きとなりやすいのと同様で、突然急騰急落が起こりやすいということでもあります。

このことから、本来であればテクニカルでトレードする私にはあまりトレードに向かない日ということになるわけですが、トレードを普通にやって1日をおえています。

 

これが全トレード場面のチャートです。

いつもどおりでありますが、まずは昨日は全トレードは3トレードでした。大きくプラスではあるのですが、これは単純に損小利大をあらかじめ考えてトレードシナリオを想定しているからでありますが、勝率については2勝1敗(これもいつもながらではありますが、トレードを勝ち負けで表現するのに相変わらずの違和感ありありです)で、66.6%の勝率です。

損切となったトレードについてはちょっと先走ってしまったかな、という点が少々の反省点ではあります。

それ以外の2つのエントリーは可もなく不可もなくといったポイントでのエントリーではあるのですが、もう少し踏み込んでいえばこんな不安定になる可能性が高い日にエントリーしなくても・・・・といったところでしょうか。

大きな方向性を定めてそれに基づいてどこからおしめもどりを狙おうかを考えるわけですが、これは比較的大きな時間足で考えて、あとはそのシナリオに基づいて小さな時間軸でエントリーポイントを探っていくというかなりベタなやり方です。

王道というか、だれもがいう方法でありますが、これがなかなかできないというか、初めはできていて調子がそのうち落ちてきて手法そのものをやめてしますというパターンが多いと思うのですが、実は、この方法をやっているとどうしても短い時間足の目先の動きにいつのまにやらふりまわされているということが実はほとんどだったりします。

でも、これも不思議なものでほとんどの人が気づかないことであるというところがポイントなので、最初うまくいっていても少し時間がたつとなんだかうまくいかないという人は一度見直してみるべきだと思います。

まあ、トレードについてはチャートに直接書き込んで解説しています。これは先行してコンサルを受けていただいている方に配布しているものですからそのために作成したものだからです。

ということというわけではありませんが、これ以上も以下もなく隠していることなども皆無といった状態です。
それに拡大もできるように設定していますから参考にしたいなということであればいくらでもどうぞという感じです。

 

 

 

 




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