一人で勉強してるとなかなか気づけないこともあります(昨日の自己のトレード解説)

おはようございます。
今日は相場もお休みの土曜日です。

世間では月曜日が祝日ですので3連休の方もおられると思いますが、私は相場が生活の基本ですから海外の暦通りといってもよく、この休みは通常通りです。

今回は自己のトレードの解説を載せようと思います。

もういつもながらの当たり前のことでありますが、リアルトレードであることは当たり前で、すでにコンサルを受けていただいている方には先行してお配りしている解説になります。

ちなみに木曜日の動きでありますが、指標がらみの動きなのか、それとも介入なのか、さらには両方なのかわかりませんが、クロス円が一気に下落しました。理由はわからずではありますが、テクニカルを無視した動きともいえる動きがあったためちょっとポジションを傾けにくいペアが増えました。
こんなときは静観しているのが一番であり、自身がこうだろうな、とわかったところから始めて仕掛けていけばよいのですが、それもできずにプライスに振り回されて大事な資金を減らしていくという方が大体の方々といった具合なのだと思います。そんな状態ですからボラが上がって振り回す動きをしていますから傷も深めといった具合になりがちです。

トレードについては、チャートに解説をすべて書き込んでいますし、これもいつも通りに拡大してみてもらえるようにしてありますから、興味のある方、勉強熱心な方は遠慮なくどうぞ、といった感じです。途中まで書いて続きはライン公式で♪なんてこともいつもどおりありません。

しいて言うのであれば、有料であるコンサルをしっかりと受けてみるのも一つの方法ではないですか?そのときの検討の中にいれてもらえればうれしいです、なぐらいです。

トレードスタイルとしてはいつものトレンドフォローであります。超ウルトラミラクル俺視点、とか、超絶天底点灯サインとかなどのものは一切利用してません。(というか持っていないといったほうがいいかもです)

でもね、このチャートをみて気づいてほしいところがあるわけです。さて、それは何でしょう?

・・

・・・

わかりましたか?自分の頭を使ってあーだこーだと回答を導き出すのが一番その人のためになるのですが、そう言いだすとこのブログも成り立ちませんから答えにいきます。

それは各時間足の波を明確に意識していることです。そしてその波の判断は各時間足の20SMAを使っているということです。

大きな波の中のどの位置に自分はいて、さらにその大きな波の中の小さな波にエントリーをして利益を得ようとしていることが解説を読んでもらえば明確ですね。そしてその波の判断をするためにはどの時間足においても20SMAを利用しているということから分析の幹といいますか、基準はすべていっしょということになるわけです。
それと、忘れていけないのですが、自分のやっている分析、そしてそれに基づくシナリオですが、絶対にあっているなんて全く思っていません。自分が思っているのと違ってくれば即座に変更しますし、合わせることができなかった自分が嫌になる、なんてこともありません。これはとても大事なことですね。

と、偉そうなことは書いているものの別になにか特別なことをしているということもありません。

いつも同じことばっかり言いやがって・・・・となるかもしれません。そしてそれは、トレンドは短い時間足は始まります、とか、トレンドフォローをしましょう、とか同じ類のものです。

ただし、同じ類とはいったもののきちんと全体像を説明しているかいないか、あるいは気づいているのか、いないのか、で大きく結果は変わってきます。

それなのに、実際にはかなりの言葉足らずで終わってしまっていることが多いのです。(あるいは説明している本人がわかっていない・・・・・という可能性もかなりの確率ではありますが、このあたりはいつもの大人の事情というものだと思います)

トレンドは短い時間足からというのがありますが、これはほんとのことです。確かに短い時間足から発生します。でも、ほんとに初動狙いなんてしていると、かなりの損切を食らいますから心が折れてトレードにならない人がほとんどです。これは正確に言えば大きな時間足のトレンドに沿った動きをしだした初動にちかいところでエントリーしましょうね、というのがほんとの伝え方がだと思います。

よし、揃ったところでエントリーなんだな、OK!!となるわけですが、ちょっと待ってくださいね。勝率をあげたいのは誰でもです。損切は経費である、とはいうものの商売と同じで経費を減らせば利益は増えます。メンタルにも優しいですしね。そこで見ておいてほしいのは波のカウントです。

これだけ書くと波のカウントねOKOK!!となるわけですが、これまた待ってください。どの時間足においても波というのは発生している、あるいはどこかの時間足に波は発生していることがほとんどです。(今回の解説チャートで言えば上位足に波はなくとも時間足を落とせば波はきちんとありましたね)この各時間足の波をきちんと見てあげることにより天井買いや底値売りはかなり防ぐことができます。

この波を組みわせてエントリーをしたり、やめたりをするわけですが、異なる時間足で波の方向性が揃ってさらには両方とも3波目のときは、かなりの確率で大きく動きやすいということがごくごく基本的な知識を持ち合わせるだけでもわかってくるというわけです。

つまり勢いを表示するインジケータはとくに必要がなく、みればわかるよね、というのがほんとということになるわけです。

と、何も隠さずここまで今日も書いていますが、これ、ひとりでやってると永遠に気づかない、あるいはやっとこさ気づくことができた、なんてことが非常に多いと思います。中には天才的勘といいますか、恐ろしいぐらいの呑み込みの良さを持っている人もいますけど、下手するといわれていてもわかんない、という方もおられると思います。

わたしですか?ヒントはもらったものの自分でわかるまで何度も考え、練習したので、かなりの時間を費やしてしまいましたけど、わかっただけマシなんだと思います。

 

 

 




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