8月29日の自身のトレード&解説チャート

おはようございます。

月日の流れは速くあっという間に9月となりました。観測史上最大勢力と言われる台風がきましたが被害はありませんでしたか?

自然災害には無力さばかりが目立つ人間でありますが、その被害は少しでも小さく、また復活をしてきていたのもまた人間であります。

おごりおごらず謙虚に生きていくことが一番良いといわんばかりであります。

それから、9月にすでに入っていますが、わが家でも今日から子供たちは学校となりました。40日間の死闘に終わりをつげたわけです。

 

このトレードの解説場面のチャートについては8月の終わりのものですので、少し前のものということになります。

実際にコンサルを受けていただいてトレードの上達を目指しておられる方々についてはトレードが終わってすぐにキャプチャーし、解説を加えて配布しているものです。

大きな流れに対しての小さなトレンドフォローというわけであります。

いつものトレードスタイルでありますが、愚直に同じことをくりかえすだけで利益が残るともいえるわけですが、この同じことを同じように繰り返すというのは人にとってはなかなか難しいことであります。

同じことを繰り返すだけ、というのであれば自動売買にすれば?となるかもしれませんが、結果は同じようであっても、そこまでのプロセスについてはその時の相場に合わせて微妙に調整しながら、ただし基本としているところには変化をあたえずにおこなっているわけであり、これが裁量トレードであるといってもよいところです。

よくあるのが、○○はダメで、○○を使わないといけません、とか○○は古いのでダメです、とか、いろいろとまあ御託を並べますなあ、といったところです。

もう少し突っ込んでみますが、例えば、ダウ理論はだめで、使うならエリオット波動です、とかとか・・・・・。

確かにダウ理論に基づいて、研究を進めたといわれるのがエリオット波動ではあるので、より洗礼されているというか具体性に踏み込んでいるとも言えなくはないのですが、これ、どちらかにしなさい、ではなくて、両方使いこなせるようになりましょう。と言わないといけないところであるのがほんとのところだと私は思うのです。

まあ、対象法という技を使って一方は悪者、他の一方は良いものとして書く、話すをしたほうがわかりやすいので比較的つかわれやすいFXの技術ではなく話術としての技術ではあります。(けして、良い結果を生み出すということではなく、わかりやすくなるということであり、間違った方向にも導きやすく、また失礼な言い方ではありますが思考停止に陥りやすい人がこの技法にひっかかりやすいです)

ということで、実は中身の勝負でなく、技法の問題だったりするわけで、いらぬ大人の事情のまえで多くの人がその事情に振り回される結果となるというわけです。

今回もちょっと話がそれてしまいましたが、解説チャートの中身をみてもらうとわかりますが、その波のカウントについてもやっていますが、エントリーする場合にはどの波のどこを利益にしようとしてエントリーしているのか?という自覚が絶対に必要です。

そしてこれがないとダウ理論、あるいはエリオット波動を使いこなすうえで、大事な要素のうちの一つでもあります。

そしてこれはトリックのようでもありますが、私の場合は30分足チャートをみているから長期足はそれだけ、というわけではないということです。1時間足や4時間足まで意識できるようにしているチャートで見ていますから当然意識しているわけで、1時間足で見ているから下位足は5分足で♡なんていう単純な話ではないということに気づいてほしいところではあります。

それと同時に実は複数時間足の方向性と波を見ながらトレードしているということになるわけです。

 

 

 




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