おはようございます。
9月も始まり、子供たちも学校が始まりました。朝からまだぶーぶー言ってますが、それも今週いっぱいといった感じでしょうか。
さて、今日はきちんとFXについてです。それも抽象的なものでなく、実戦的なものです。
私もかなりの時間やられていたというか、疑いもしなかったといったほうがいいかもしれませんが、デイトレや比較的短い時間足でトレードする場合には5分足あるいは1分足がメインとなるように思っていませんか?
そして簡単な時は割と利益にできたりするのですが、少し難しくなると何度も往復ビンタを食らったりとトータルマイナスでメンタルはドヨ~ンとなるわけです。
で、手法探しの旅に再び出るわけです。これを、ポジポジ病であるという人もいます。
今回は一つだけではありますが、チャートを実際に上げてみます。この記事を書くために適当に切りぬいたリアルタイムのチャートで、ポンドルのチャートです。どんなチャートにしているのか隠すためにモザイクは・・・・・・・なしです。というか使い方が一番大事であることに気づいたというか、わかったというか、なんか無駄なことやめよ~と思ってからはそのまま公開してます。
もし、気になるならご自身のチャートに反映もさせやすいでしょう。(切り取ったのは9月5日の10時過ぎです)
で、チャートの公開非公開についてはこのぐらいにしておいて、水平線が見ることができると思います。それもオレンジ色のような太い2本です。
この水平線でありますが、とくに難しいものでもなく1時間足チャートで見た高値安値に水平線を引いただけです。
特段声高にしていうことでもない水平線ではありますが、根拠というか成り立ちは多くのものが詰まっています。
先に言っておくと、実際のトレードでこれを使って具体的にトレードするというものではありません。この水平線あたりにプライスが来た時に、短い時間足に落としてエントリータイミングがくればエントリーするという目印です。
例えば下のラインがありますが、このラインまでプライスが落ちてきた時に反発狙いでエントリー!!なんていう大雑把なトレードでなく、このラインあたりまで来た時に短い時間足で反転が確認出来てその反転からの押し目でエントリーしたりといったぐあいです。
ではなぜこの1時間足で引いた高値安値なの?でありますが、チャートの中で上下はともかくとして意識が多く集まりやすいところはどこだ?というまずは考えてみます。つまりは売り買いの多数決をして勝負をしたらどちらにせよ、多く集まってきて一方向に比較的動きやすいところはどこだ?とさがしているのと同じことになります。
方向性があっていても、損切に合ってしまうという局面は、売り買いの意思が交錯して一方向に固まりづらいから上下動するわけです。そんな場面の可能性が高いところと一方向に動きやすいであろう場面とどちらにエントリーしたほうがよい?と考えればおのずと答えはひとつですね。
で、このラインを引くことにより視覚化できるわけでありますが、これをするとどうなるか?ですが、引き付ける根拠が明確になるわけですから、トレードで大事な待つ、ということがしっかりとできやすくなるということになるわけです。この待つということができない人がほとんどなんじゃないかなと思います。
では、このラインを描くのに、いつも同じように描くにはどうするんだ?ということになるわけですが、先日、いやかなり前からずっと言っているMAとプライスの波を利用すれば根拠はいつも同じということになるわけです。
ただし、ここで注意したいのは、1時間足を見ての高値安値ということをみているわけですから、私の場合ですが15分足の20SMAを基準として波を見ていることに注意は必要です。もちろん他の方法でもよいですから1時間足チャートでぱっとみて判断できるという人ならばそうすればよいと思いますし、私のようにひたすら一定の基準をもって判断している人はご自身の判断基準でかまいません。私は一つ時間足をずらしてその時間足での20SMAを基準としているだけのことです。
こうなると、やっぱり波って大事だね~となるわけですが、同時に応用はいくらでもできるということでありますから一度試してみてもよいかな?と思いますよ。
で、すべての人はやらないと思いますが、やってみた人は一度じっくりとチャートを見てみてください。
1日プライスが動く中で、多くの人が意識するのは実は・・・・なんていう風に気づく人がでてくると思います。
そしてそのことはだれしも聞いたことあることなのですが、それってこんなに大事なの?とおもうはずです。(少なくとも私はそうでした)
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