昨日（９月１７日）実際にエントリーしたゴールドのチャート

こんにちは。

学校が始まった２週間強が経過しました。

いつものペースを取り戻した子供は毎日学校に元気よくいっています。

私はというといつもの日常が戻ってきてチャートを見ながら、ほかのことをしたり、犬の相手をしたりとこれまたいつも通りの生活になっています。

今日のチャートは昨日のゴールドドルのトレードチャートです。実際には〇印でエントリーして一度直近最安値にセットしたストップにかかり、どうしようかな～と思ってみていましたが、よくあるパターンということで再度エントリーしてリカバリー＋αで終了しました。ということで２つ目のエントリーは△印付近です。

ほんとは１分足まで落とし込んで見ていたのですが、それを載せてしまうと細かすぎてなんだかわからないという状態なのでやむなく５分足チャートにしてみました。

そうそう昨日のトレードとしてはあとはユロオジの買いのエントリーをしてみましたが、こちらはさほどの利益にならずに決済して撤退しています。

ゴールドについては先日しばらくレンジであったゾーンを上抜けし、高値を更新してきています。ということで目線は上であるというわけなのですが、特に上下関係なくまっていた、というよりも、勢いよく抜けたので次の動きのためのレンジに入るかなとおもっているぐらいの状態でありますが、昨日は買いの判断でエントリーしたというわけです。

ちなみにプラス決済から、こんどは売り場が来ないかな？とおもっていたぐらいなので、節操がないといえばそうなのかもしれませんが、狙える時は狙うのもまたトレーダーの宿命です。

ゴールドだから特別な狙い方をした、というわけでもなくいつも通りのダウ理論を中心とした、小さな方向性が上の方向性に同調したところを狙ってのエントリーです。

ときどき、どのペアでも有効ですか？なんていう質問がきますが、とくに○○スペシャルなんて考え方はないので、チャートを描くのであればほぼどれも大丈夫です。

資源関係というもともとボラが大きいものに証拠金取引を組み合わせていますから、結構なボラであります。利益になるときは大きいのですが、損失も大きくなることを嫌って中途半端なところにストップをいれると刈られまくるので、しっかりとした戦略が必要です。

そのためには特別な知識はいらないと思いますが、それを使いこなせているということになると全体のうち大体の割合はどのぐらいだろう？と思うわけですが、残念ながら使いこなせない人が使いこなしている人を批評したりしていることがあるわけでトレードの能力というよりも、スピーカーとしての影響力のほうが重要視されているのがこの界隈を一段と難しくしているところだと思います。

ということで今日もとりとめのないことを書いていますが、いつもどおりチャートの前に座っています。