FXのトレードは難しくてできない、ではなくて、自分で難しくしているだけかもしれません

おはようございます。

10月に入り、初めての週末でありますが、今日はなんだか秋晴れといってよいような天気となっています。
昨晩などはいつも通りのTシャツに短パンでいたら、少し肌寒いぐらいでした。

さてと、今日は週末でチャートも止まっていますので、いつもどおりわりと緩めに書いていきたいと思います。
この世で多くの人が見ている動画といえばyoutubeだと思います。私もBGMがわりに流していたりします。

で、優秀なもので履歴などでお勧めなどが出てくるわけですが、FXがらみで作成された動画もおすすめででてきます。
見ないことも多々ありますが、まったくの無視をしているわけでもなく、見ることも当然あります。
参考になるね~と思う動画もあれば、・・・・・・という動画もありますけど、一方で見る人のレベルによっては何の役にも立たたない、下手すれば毒になる可能性があるかも、と思うのから、これは一定のレベルの知識を持っている人であれば役に立つかもしれないね~と思うものまであります。

そこで、やっぱり多くがでてくるのがダウ理論、あるいはそれの延長線上といってもよいエリオット波動についての解説じゃないのかな?と思うところです。

で、実際にほとんどがそうなのですが、確かに言っていることはそうなんですけど・・・・・・というのが多いような気がします。

ダウ理論でいえば、押し安値、戻り高値(けしてただの安値、高値でないことが絶対的ポイントです。これが識別できない人はダウ理論やエリオット波動は絶対にわかっていませんから、今すぐ使いこなす努力をしたほうがよいです)を抜けたら、それぞれトレンド終焉の可能性が高く、プライスの動きは次のステージとなるという考え方がありますが、もう一つの考え方としては高値安値の切り下がり、切り上りをみて方向性の判断という二つの考え方があります。重きを置くのは前者なのですが、後者の動きに支配されているときもあるのですが、この理由は後述します。

そんなこと知ってるよ!!!

ですよね、多少勉強をまじめにしようと思っている人ならほぼといってよいぐらいのかなりベタな知識だと思います。
おそらくなんですけど、そこそこ勉強し終えている人ならば実は知っていることというのはそれほど差がないのかもしれません。
でも、どうしたって差が出てしまう。そしてその差は裁量だからという理由ではないぐらいに顕著にでてしまうわけです。

その理由はわかりやすく、当たり前と言えば当たり前のことなのですが、これに触れて説明している人はごくごく少数であり、逆に当たり前すぎて触れないのか?というぐらいです。

ダウ理論やエリオット波動には必ず値動きという波が必要です。で、その波で判断するわけですが、波を見分けるのにほとんどの人が混乱します。この理由は簡単で、人によって波と捉える大きさが違ってしまって、それを判断材料にするわけですから、当然ながら結果は異なるものとなるところがでるわけです。

この現象がよく見られるのは、見てもらったり、見せてもらったチャートでは納得できるけど、自身で波を描いていくといまいち、なんていうのがこれに当たります。

こちらについては、その判断とする波のとらえ方を一定にする方法を具体的に話している方はいままでほんの僅かであり、実は2,3人であるような状態です。方法はいつも私がやっている方法ですから他のページや添削内容からも十分に見て取れる内容です。

さらにではありますが、これも単純すぎてほとんどの人が言わないというか、知っていて当たり前でしょ!みたいなスタンスなのかもしれませんが、波については必ずどこからの時間足で発生しています。それは一つというわけではなく複数で同時に発生していることもざらであります。

一度は聞かれたことがあるかもしれませんが、大きな波の中に小さな波がある、なんて聞いたことがありませんか?これってまさしくダウ理論でチャートをみて大きな時間足の中に小さな時間足の波が同居しているだけの話であります。

でも、実際には単一の時間足での波を説明して終わらせているのがほぼ、なので、これは動画で解説するときの悪い傾向にはなるのですが、理解がしやすくて見ているほうの思考を見事なまでに停止させがちになるわけです。そうなると、次のステップというのがほとんどの人で進むことはないという状況になるわけです。(これについては知ってか知らずかわかりませんし、利用しているのか、していないのか、もわかりません。)

そうなると、ほとんどの人が知ってはいる知識でありそうということになるのですが、うまく使えるようになろうとしないものだからせっかくの知識をいかすことなく、自らの思考で成長性をとめてしまっているわけです。

それを証拠に、といってしまうと語弊がありますが、ここまで私はいつもながらの文章のみで解説してきました。この人何言ってるんだろう?とおもってチャートを実際に開いて考えた人はごくわずかだと思います。一方でめんどくさいヤツ、で片づけてここまでたどり着くことさえなかった人はなにか劇的なきっかけがないと未来はないと思います。

このことからもわかる通り結局は自身での取り組み度合いが結果に大きく異なりを生じさせているということにもつながるわけですね。

 

 

 

 

 




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