今週火曜日（10月22日）の自身のトレード（ユーロ円（おまけに同時トレードのポンド円）※コンサルを受けていただいてる方には先行配布済です

おはようございます。

昨日は蒸し暑く午後からは再び半ズボンにもどった私ですが、今日は朝から寒く、また長ズボンに戻っています。

といっても、もうすぐ１１月だというのに気温は高めの全国のようで、今週末の下の息子の運動会はどうなるんだろう？と思う次第です。

今日のこちらに載せたチャートは先日（２２日）の夜半に行ったトレードのものでユーロ円のチャートです。

１時間足ぐらいで押し目をつくってその押し目は２波目、そしてその推進波である３波目が発生するであろうところから短時間足（１分足）を利用してそれまでの下げ方向から一転して、上方向に転換したと判断できるところからの押し目買い（つまりは１分足でも３波目狙い）といったところからの買いエントリーです。

そして先に言っておけば、ポンド円でもほぼ同じ形が発生（言い換えればクロス円みんなに起こった形ですから円主導の動き）したので、同時にエントリーしています。エントリー後はあれよあれよと上昇していきましたが、深夜ということもあり、最近は朝方まで頑張ることもせず、ポジションはなしにして寝るほうが深く寝ることができるので、寝る前に適当に決済して、そしてこれらはコンサルを受けていただいている方々への配布物としますので、すぐに解説をいれて、就寝というわけです。

自身が一番思っていることではありますが、派手さも何もないトレードだな～という感じです。大きな３波目のなかの小さな３波目、いわゆるWの圧力という言い方をする人もおられるようではありますが、ほんとそのまんまのトレードです。

で、これは難しいロジックである、とか、私が見つけた値動きの特性です、なんてことは一切なくて、基本的知識を駆使して、そしてその知識といっても、ダウ理論、エリオット波動が目立つぐらいで、これにもこれといった特徴はなく、ほんとごくごく基本的なことというわけです。

でも、やっていることは、模範（自身で言っては元もこうもありませんが）となるようなトレンドフォローというわけですが、エントリーも飛び乗りとかそういったものはなく、こうなったら、このあたりからエントリー、なんてシナリオがあらかじめ組んでいるのでとくに慌てることもなくみているわけです。

つまりは、不思議なことをしなくて利益にはできるんだよ、ということでありますが、コンサルやら、あるいは塾、そして教材販売という観点からみるとなんらわかりやすいアピールポイントは存在しないというわけです。

これが良いのか、悪いのか、となれば私にはわかりかねますが、すくなくともトレーダーである以上そこに重きを置く必要がなく、見る人が見てわかる人にはわかる、そしてわからない人には一生わからない可能性がある、というだけのお話なんだと思います。

ただ言えることは簡単なことをやっているように見えると思うし、実際に簡単なシンプルな考え方ではあるんだけど、それを会得することも、簡単なんて思ったら大間違い、というはいえることです。

そういった面からいえば世の中の動きも昔から変わりはありません。簡単に大金が稼げる事、仕事なんて存在しません。それなりの労力をつぎ込まなければそれなりのものにはならないのです。

よく著名なかたが、私は努力なんてしてませんよ、とおっしゃられますが、それは自身が注ぎ込んだ労力や苦労を、そのまま労力や苦労と思っていなかったり、感じていないだけです。あるいは言わないことを美学としているからです。（美学については夢を与えるためにプロのスポーツ選手なんかに多いですね）

ということで、今回は自身のトレードに関して解説付きで載せてみました。もちろん、実弾であります。そしてコンサルを受けていただいている方に対しては個別に即時で配布済みのものです。

原油、金などのCFDをきちんとわけてブログにすることにしました。

ぜひこちらも応援していただけたら嬉しく思います。