おはようございます。
いきなり寒くなりましたが、場所によっては積雪もあったようで、いきなりの冬といった感じになりました。
前回の記事ではあったかいね~なんて言っていたのが、まるで虚言癖でもあるのか?といった記事となってしまうぐらいの天気です。
そんなことを言いながらも今回も書いていきますが、今回は自身のゴールドドルのトレードの解説チャートです。
いつも通りではありますが、実弾のトレードであり、トレードを終えてすぐにキャプチャーしたものに解説を加えてコンサルを受けていただいている方にお配り済みのものです。
(トレードをおえてすぐに夕食でしたので、厳密に時間がいえばトレードを追えてから40分ほど経過しています)
チャートは30分足チャートを見て環境認識し、かつシナリオを想定、そして1分足で実際にエントリーのタイミングを計るといういつもながらのトレンドフォローに基づくトレードです。
先日のものに書いていますが、実際にどこで上方向のトレンドの発生を確認しているかはもうわかりますよね?
で、こうやってチャートを載せて細かな解説は実際にチャートに書き込んでいるので、そちらを見ていただければよいと思うのですが、改めて解説します、となると特段何か書かなければいけないなんてことは実はなかったりします。(説明し忘れは時々あります)
その理由ですが、特段なにか特殊なことをしているわけでもないためであり、面白みのないトレードといえばそれまでであります。
ほとんどの人が聞いたことがある、知っていることであろう知識を動員してトレードしているだけですから、当たり前なのでありますが、いいかえればそのぐらいの知識でこのようにトレードができてしまうということでもあるわけです。
これもいつもながらではあるのですが、実は私が発見した、あるいは開発した、○○を利用すればこんなの簡単です。FXがキャッシュディスペンサーに早変わりします!!なんて言い方をすれば有料のコンサルは商売的に考えればよいのでしょうが、そんなこともできずにありのまま公開しているのが現状です。
決まってこのやり方をしていると質問がくるのですが、”なぜ、公開しているのですか?下手したらエッジがなくなりますよね”でありますが、これは簡単なことです。
まずは、知ってもほとんどの人はやらないからです。だって面倒ですからね。知るのが大事なのではなく、使いこなせるようになるのが大事なことであり、そのためにはそれなりの努力が必要なのですが、そんなこといったら余計にほとんどの人はやりません。
そしてここからさらに大事でありますが、一時的にはやればすたれるを繰り返しているパターンではあるのですが、いわゆる日本の早朝の商いが薄いところを狙ったトレードというのが存在します。とくにEAで多いように思います。これは商いが薄いということは流入資金が少ないということであり、小さな資金でも相場を動かせるチャンスがあるということです。でも、この考え方はいずれつぶされます。それはそこに大きな資金をぶつければストップロスを誘発しやすく簡単に逆にプライスを動かせるためそこに資金を突っ込んで来る勢力がでてくるためです。
ですが、これは特異事例であり、私のやっているトレードは単なるコバンザメというもいうべきトレンドフォローをしているだけですから、大量の資金の流れに乗っているだけのことですから、イレギュラーの動きではないため簡単には太刀打ちできる動きではない=これこそトレンド、ということになります。
そしてそのためには、独自のロジックなんとか、かんとか~なんてやっていても仕方のないことでもあるということになるわけです。
と、偉そうにごもっともなことを書いてはいますが、実際には私自身もここまで気づくのにどれだけの時間をかけたんだ?というぐらいのことですから、特に自力でなんとかしたいなんていう果敢な考えをもって取り組んでいる人にとっては到達するのは至難の技だと思われますから、極みにたどり着けるのはごく少数だと思われます。
私自身もまったくの独学でわかるようになりました!といいたいところですが、要所要所では誰かの助けを借りてここまできています。
そしてFXには絶対的正解というのがないのもまた面白いところかもしれません。勝てば官軍負ければ賊軍ではないですが、利益を上げているのであればなんでもありみたいなところもあるわけです。
世間ではナンピンは絶対にダメ!なんていうのが一般常識ですが、世の中には戦略的ナンピンで絶対にプラスの人がいると思います。(そこには資金量とか、許容レバレッジとかいろんな要素が絡んできます)
そんな世界だからこそ逆に面白いともいえるわけなんですけどね。
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