昨日(12月9日)の自身のトレード(ユーロドルとポンドル)※コンサルを受けていただいてる方には先行配布済です

おはようございます。
いきなりかなり寒くなりましたね。あちこちで雪がみられるような天気となっています。
下の息子もあと少しで2学期が終わりますが、朝に外にでて、氷を見つけて喜んでました。

それではいつものFXネタでありますが、今日は昨日すでにコンサルを受けていただいている方に配布済みのチャート解説をこちらにも上げておきます。

 

今回は最近よくでてきていたゴールドドルのチャートではなく、ユロドルでトレードしてみたところのものです。
ゴールドドルはどうした?と言われたら単純なことで少し長めの足を見ても横横が続いていて、あんまりトレードに向いてない動きだなあ、ということで監視はしているもののトレードに至らずといった具合で、その代わりといってはなんですけど、ユロドルと同時にポンドルでのトレードとなったわけです。

トレードの簡単な概略をいえば1時間足ぐらいのチャートで1波目が発生し、さらに2波目が観測できたので、3波目にエントリーしてみよう、でありますが、その3波目の中の小さな波を見つけてさらにその3波目でエントリーという形ですので、いつものいわゆるトレンドフォローの基本的な形というわけです。
そして波の識別については、これもいつも通りの20SMAを見て判断していますが、これまたいつもどおりの、一つ時間足の分析をしているという形です。

どこをどう見て判断してエントリーしているか?というのは添付のチャートの中にすべて書き込んでいますので、(ちなみにほんとにエントリーしてるのか?という疑問がある方は5分足チャートを拡大してよ~くみると、MT4の機能としてエントリーポイントと決済ポイントが描写できる機能があり、それを用いて描写も今回は忘れずにしていますから、ご確認したい方はどうぞ~)、その説明通りではあるのですが、ここでもう少し深く話を進めると、ストップの位置はトレード前からほぼ確定ということで、ずらさないことが大事!ということはあまりにもありふれた情報でありますが、きちんとこなして、さらにどのようになったら自身が考えているシナリオと違ってきて決済が必要か?ということまで考えてトレードしているというところが同時に大事なところといってよいところです。

今回はシナリオと違った点がでてきたので決済して終えていますので、あまり触れていませんが、想定ターゲットというのは当然あるわけで、1波目と同じぐらいの大きさぐらいは動くかな?と考えていたわけですので、あとは未来はどれかに当てはまっておわるのだろうね、というだけの状態ということができると思います。

これらのことから、ポジションをもってからどのように動いても何かしら当てはまるシナリオを常に描きながらトレードしているというわけで、これだけやっていても不測の事態というのはあるでしょうが、大部分をカバーできているということになるわけです。

で、絶対という言葉はそこにありませんから、自身の分析が絶対にあっているなんてことも決してないわけで、これを不確定要素を含んだ前提に組み立てて、考えたりすればよいだけなのに、ということになるわけですが、人は不思議なもので、思い通りにならないとなんだか裏切られた気分になったりして、落ち込むわけです。

トレーダーたるもの、15分前は押し目買いで買い優勢!!!なんて言っていたのに15分後には、売り場到来!!といって平気で自身で考えをチェンジできる人が生き残る世界だと思います。だからこそ他人の分析にのっかるなんてことは愚の骨頂ということになるわけです。
これは何も裏切りやがって、とか、考えが定まっていない、という問題ではありません。きちんと考えに基づいていることが前提ですが、それが理想形なわけです。

で、その考え方をするためにも自身の中に一本筋の通った考え方というのが必要になるというわけです。

 

 

 

 




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