先週金曜日(1月17日)の自身のトレード(ユロドル)&解説

おはようございます。

きつい寒波がやってきたと思ったら、一転してまだ2月であることを忘れてしまいそうな陽気となっています。
花粉の飛散も観測史上最速なようで、やはり暖冬だったの?といった感じとなっています。
私も数年前に花粉症になったというか症状が現れましたので、嫌な季節でもあります。

さてと、今日は先日の自身のトレードとその解説であります。これは先週の金曜日のものでありますが、実際にはユロドルとポンドルを同時にエントリーエントリーしています。それからもったいないことでありますが、エントリーしてから少しして、息子をサッカーの練習に送り届けなければいけないということで決済をして席を離れていますので、微益で終わっています。

これらも書き込んでいますので、さっそくチャートを載せておきます。

こちらがその時のチャートです。通貨ペアはユーロドル(同時にポンドル)のチャートですが、上の時間足とそれに伴っての小さな時間軸でのチャートを見ながらタイミングを計っているトレードです。チャートは相変わらず、テストしてたものなどそのままの状態でトレードしているので、一見インジケータにたよってのトレードに思われても仕方ないかもしれませんが、説明といいますか、解説を読んでもらうとほとんどインジケータなど見てないということがわかると思います。

このようなトレードは聖杯探しを続けている方や、インジケータの矢印に従ってトレードするだけで利益が欲しいことを求めている方などにとっては嫌なチャートでしょう。また具体的にその方のレベルを決めるなど恐れ多いことでありますが、中級者以上ぐらいの方ならやっていることがよくわかるトレードではないかと思います。それと初心者の方でも志高く勉強をされている方もやっている内容はいまいちわからなくてもなんとなくわかるんじゃないのかな?と思います。

というわけで、トレードの方法をほそぼそと教えていたりしますが、特段特別な方法を知っているわけでもなく、基本的なことをコツコツと積み上げて、ということになります。ちょっとミステリアスにしてあげたほうが興味が余計にわくのではないのかな?と思いはするものの、やっていることそのまま見せていますからこれ以上も以下もないほうが私も楽でよいです。

で、この場面ですが、少し注意深く見ている人であれば、買いでエントリーしていますが、このあと下落があります。

すぐに逆張りじゃん!となる人もいるかもしれませんが、きちんとそのあたりも把握してエントリーしてますので、ここで大事なのはどこの時間足ぐらいのどの波の動きをとらえにいこうとしているのか?ということになります。

この辺りがFXのトレードを難しくしているわけでもありますが、同時にそれらを理解できるようになればどちらの方向でもエントリーしていけるということになるわけです。もちろん、大きな時間足に逆らってばかりいると難しくするばかりですから、推奨はしませんが、実際には世の中に一般的に出回っている情報とはちょっと違うということであります。

実際には仕方のないところであるのですが、基本的に声が大きいほうの意見のほうが通りやすいものです。この声が大きいというのはネットの世界では、動画やブログの作り方がうまいとか、宣伝にお金をどれだけかけているのか?といった具合に、本質的なところとは全く違うところでの力にほぼ左右されているのが現状です。

こうなるとほとんどの人が間違った方向に導かれているとしても仕方ないわけで、下手すると間違った方向であることさえ気づかないのが実はFXでは多いような気がしないでもありません。

そうなれば当然ではありますが、いくら努力してもうまくいくわけがありません。

で、これに一番つられていたのが、実は私だったりするわけで、途中でなんだか変なことに気づいて、一からすべてひっくり返してやり直せたというは不幸中の幸いだったかもしれません。その代わり時間はかなりかかりましたけどね。

 

 

 

 




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