2月24日の自身のトレード（ユロドル）＆解説

おはようございます。
今日は朝から快晴です。
花粉も飛散量も一気にあがりそうな気配が濃厚であります。

昨日ですが、父母からSOSの電話が昼過ぎにありました。どうしたんだ？と思って電話に出てみると、車が動かなくなったとのことでした。本人たちは、どうしよ～状態でありましたが、原因もわからず、何もこちらも言えないので、とりあえず見に行きましたが、以前にバッテリーが弱ってますね、なんてガソリンスタンドでの昔からの営業トークを受けたことを思い出して、あーだ、こーだと言ってましたが、メーターを見ればすぐにわかったのですが、スマートキーですので、キーと車の通信ができなくなってきており、その原因はスマートキーの電池切れというわけでした。
ボタン電池を購入してきて、それを交換してあげて、念のためもう一度確認して戻しておきました。普通の平日の日中に連絡がすぐとれて動くことができるというメリットがでた日でありました。

さてと、今回のトレードでありますが、２４日の夜遅くからのエントリーでして、結果としては時間切れということで微益で撤退という場面であります。

方向性は上という認識はあっているものの、ちょっと天井圏に近いところかなというところでのエントリーでした。
しっかりと見れば手を止めてもよかったエントリーともいえるのですが、この時はちょっと環境認識に手抜きがあった状態なのが正直なところで、これも記載はしてコンサルを受けていただいている方には配布しています。

トレードに全力で取り組んでいるときはそれこそ寝る間を惜しんでトレードしていた時もありますが、今はそんなこともなく、よほどアドバンテージがあると判断するか、あるいは利益なくなってもいいや、なんて判断をしない限りは寝ている最中はポジションを持たないようにしていますから、時間切れなんていう、２４時間連続して動いているFXの世界ではあまり考える必要もない時間の切り方をしているわけですが、これも自己を守るためにも必要かなと思う次第では今はあります。

トレードの内容についてはいつも通りのトレンドフォローであり、その上昇トレンドに基づいて小さな時間足でエントリーという場面であります。

細かなところまで見てもらうとよいのですが、実はろうそく足単位でも見ていたりします。

なかなかマイナストレードが現れないのは、細かなところまでルールに基づいてみているから、ともいえるわけですが、どうしてなのか、損をするのは嫌なのに、こまかなところは雑になったり、あるいは見ることさえしない、なんて人が結構いるようで実に不思議なことではあります。

もちろん絶対ということはありえませんから、負けなし！！なんて言っていても、マイナスで終わっていたりすることもあるわけですが、それでもちょっと気を使うだけで結果は大きく変わることをわかっていながらなぜやらない、と思うわけです。

でも、実際に見ているとこんなことだらけなような気もします。検証が必要です、とわかっていてもやらない、練習が必要です、とわかっていてもやらない、私も含めてではあるのですが、実際にはそんなことが多いように思います。

その理由はただ一つで、ただ面倒だから、それだけだと思います。
まあ、過去にはコンサルを受けていただいた方の中には”私は検証はしません！！”なんて断言した、初心者の方がおられるぐらいですから、検証するべきであるという考え方そのものが実は間違っている可能性もありますね。（ちなみにその方はトレードがうまくなることもなく、最後まで自責ではなく他責のスタンスでおられましたとさ）