
こんにちは。
自宅の近くに小学校があるのですが、今日は入学式です。
我が息子は今年6年生になり、最年長学年にあっという間になりました。そして今日は新しい新一年生たちをエスコートして入学式に参加だそうです。
子供が大きくなるのはほんとあっという間です。
さてと、今日はいつものチャートとは少しちがいますが、当然でして人がいつもの方とは違う方のものです。
おっと、先に申し上げておくのはいつものことですが、デモ口座ですし、過去のチャートを回しての練習されているものです。過去のデータを使って実際にチャートは動きますから、未来が見えない状態でのトレードという点においては全く変わりはありません。
それからいただいた添削依頼チャートをすべて載せるのをやめようかと思います。理由は時間に追われるときもあるため保証はないとおもってもらえればと思います。
で、さっそくの添削内容についてですが、これはもういつもどおりの大きな足のトレンドフォローでありまして、特段いつもと変わったところというのはありません。しいて言うのでしたら波のカウントをあまりしていないというところはまだだよね、といった感じです。
それからチャート設定がいつもの方とは違うね、といった具合ですが、とくにそのあたりも問題はないと思います。一応、判断基準として入れている20SMAでありますが、これもご自身のつかいよいMAがもしあるのであればそちらを後々には使ってもらってもよいぐらいであります。
で、これもいつもどおりではありますが、この方の箇条書きのコメント量すごくありませんか?字数が多ければOK!!というわけではありませんが、読んでみるとしっかりとその時見た判断を書いてくれていますからよいと思います。
で、ここでコメントに書いてね、と私はお願いしているわけでありますが、これってアウトプットの作業にあたるわけです。そしてこのアウトプットの作業は、一番肝になる作業であるかもしれません。
だいたい、練習して提出してね、というと、練習することに意義を感じるわけです。でも実はそうでなくて、このコメントを私にわかるように書くということがとても大事なことであるわけです。
正直、これはいくら箇条書きといっても、頭の中で整理して、文章に表現して、相手に伝えなければならない、という作業は結構しんどいものだと思います。私も、実際には質問や、添削の時には同じことか、それ以上のことをしてますから百も承知なことであります。
でも、これってすっごく頭を鍛えることでもあるんです。だからそれをわかってあえて箇条書きでよいので私にわかるようにコメントいれてね、と皆さんに伝えるわけです。
時代にそぐわないやり方のように見えますけど、人間本来はそれほど変化はありませんから、やり方は結局昔と一緒というわけなんですが、時代はこれを全否定しがちであるわけです。
そして、この方、実は言い方は悪いかもしれませんが、出戻りの方です。細かな内容はともかくとして、その時は最終的決断をもって去って行かれた方です。
で、そんな方ではありますが、再度連絡があり、またお願いしたい、とのことでしたので、お受けしたというわけであります。ちなみにそこに新たに費用をいただくとかは一切していません。
”お受けした、てあんた気分よくないのではないかい?”と言われたら、基もこうもありませんが、ご本人さんも見ている方もしれませんが、それを承知で書くと全く気分は害していませんよ!なんて成人君主みたいなことを言えるわけではなく、少しはなんだかな~と思うところがあるのも事実です。
でもね、ご本人さんにしてみればおそらくあちこちの勉強会などに顔をだして、なにも変わらず、下手すればレベルダウンしてどうしよう?になっていたと思うのです。
そこで、恥を忍んでもう一回頼んでみよう、と連絡をくれたのではないかと思うわけです。(と思っている私の独りよがりである可能性があります)
と、私の独りよがりであったとしてもそこまで考えてのことであるならば、ということでお受けしたということなのであります。(ほんとそのあたりはわかりませんけどね)
そして、再開した当初は正直かなり変な癖がついていて、あらら、とおもうぐらいであり、皆がみれるようにも実はしていなかったぐらいの内容でした。
それから数度の添削依頼でありますが、ここまで内容はついてくるようになってきているわけでありますから、人はなかなか変われないとはいいますが、変わるとなるとがらりと変わることもできるということであります。
そして、変わる変わらないは本人次第というところであり、その本人の努力次第であるというところでもあるわけです。
そして、こうなってくると私も面白くはなりますよね。いつもどおりの長編解説をつけてご本人さんには返信しているのはいつものことでありますが、ある意味、相手の思いに負けてたまるか!となってくるわけであります。
だから一人一人に個別に対応して、ほとんど休みなしという状態になるわけであり、手間暇もかかるし、かけているということになるわけです。

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