
おはようございます。
春の晴天は3日続かないとはよくいったもので、昨日から天気は完全に下り坂であります。
その中でもどうにか桜は持ちこたえ、新しい小学生や中学生の入学式には絶好の彩を添える形となったものと思います。
わが家でも新入生はいませんが、息子は小学生最終学年となり、お兄さんらしくなって近所の新一年生の男の子といっしょに登校しています。
それではFXの話題に移るとします。
昨日のポンオジでの実際に自身が行ったトレードのチャートの解説ではありますが、今回はあえてエントリータイミングの詳細を解説したチャートをコンサルを受けていた出している方にはトレードが終わってすぐに配布していますが、そのときのものです。
いつもよりは少しマシなチャートではありますが、それでも水色やら青色の帯がたくさんひょうじされていますが、これが秘伝のレジサポを表示するインジケータです・・・・・・・なんてことはまったくなくて、FVG(フェアバリューギャップ)を自動で表示しているだけです。
これがメインではないので、詳しくは検索でもかけてもらえばよいと思いますが、反応しているところがおもしろいところではあります。
以外にというか、昔から印象は変わらずなのですが、環境認識は大事ですから、しっかりしましょう。こうやりましょう、うんたらかんたら・・・・・というのはよくよく見ます。
で。それをやったあとの詳細なエントリータイミングになるとなぜかざっくりとしか説明してないこと、異常に多くありませんか?
まあ、それもわかるのではあるのですが、環境認識は決まったルーティンでわかるのですが、微妙なエントリータイミングについては、なんとなく、というか感覚でというのが捨てきれないところがあるのも事実だと思います。
あとはいつもの大人の事情で・・・・・・というのもかなり多く占めてはいるのでしょうけど、そのあたりは私が触れてもどうにもなりませんし、攻撃の対象になりたくもないですから皆さんには最大限察していただきたいところではあるわけです。
というわけではないのですが、今回は逆にエントリータイミングを微細に説明してみたというわけであります。
感覚が入り込んでいないか?といわれると、まったくありません、ということはないのかもしれませんが、環境認識に基づいて、それからエントリーについてもきちんと根拠を持ってエントリーという場面になっているほうだと思います。
上位足は下方向の認識で下位足で三尊からのもどり売りというパターンです。三尊ネックライン抜けでのエントリーというのをよく聞きますが、実際にはだましというか思った通りに動かずに損切にあたることも多々あるためあくまでももどりを待ってのエントリーとしています。さらには方向性を見定めているからこそ三尊、あるいはWトップといった形が有効なのであり、形が出たから売りだ、買いだとやる人がほとんどですからだましに会いまくるわけなのも教えてあげるのであればそこまでしっかりとやってあげないとね、ということで、方向性に沿わせるのが大事であります。
ちなみに、目標ターゲットまで説明してます。1分足まで落とし込んでのトレードですから、最終的値動きの根拠は1分足に求めて、そこのポイントとなるところまでを考えるわけです。さらにはリスクリワードも同時に考える根拠となりますから、実は考えざる負えない事項でもあるわけです。
このように見てもらうとわかる通りなのではありますが、トレンドフォローでそれもエントリーとしては決して早くないわけであります。一昔前はトレンド根こそぎ!なんて考え方をしているときもありましたが、いまはトレンドの一部を切り取ってそこそこの幅をいただいて満足しましょう、というより安全なトレードに重きを置いているわけです。
実際には常に他の手法などもテストしているため超アグレッシブなトレードを試したりもしていますけどね。
それから、ここにはチャート画像にだしていませんが、超基本的ではありますが、その日の方向性を日足で判断して30分足に毎日朝一番で書き込むようにしています。そうすればその方向性に沿わせるのが基本な流れになりますから、余分なことをする手間が省け、さらには余分な損切を回避しやすくなるわけです。
トレードは決して甘いものではない!というのが一貫したポリシー(これだけAIだと言っている世の中で頑固おやじのようになっている可能性もありますが・・・・)ではあるのですが、トレードを少しでも楽にしてもいいんじゃないのかな?とおもうところの一つの工夫ではあるわけです。
まあ、これも毎日書き込むの面倒だわ、といわれたら元もこうもないわけですが、私事ですから、そのあたりは自由にやっていいことであると思います。

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