
おはようございます。
本日は朝から快晴であります。
昨日は大阪での万博の開催初日となりましたが、どうなるんでしょうね。
とりあえず入場者数をあげるためには、近畿圏の遠足はすべて万博、さらには大手企業は従業員に向けた実質的にはチケットを無料配布といったかたちはいつものことでありますが、私はどうしましょう?今のところは行く気はほぼない状態であります。
それではいつものFXにいきましょう。
いつもどおりのチャートの並びではありますが、4時間足、30分足、そして最終的にエントリータイミングを計るための5分足といった並びとなっています。
添削を依頼いただいた方はここではよく出てくるいつもの方のものです。
上位足のトレンドフォローでのエントリーですから、教科書的なとくに独自性などもなく、ごくごく一般普遍的なトレードとなっています。
そして、このトレードは練習トレードということで実際にチャートを動かしているもののデモであり実弾ではありません。
ちなみにチャートを動かすには今は各種ソフトが販売されていますからそれを利用してもらったらいいと思います。(私の場合は昔に練習をしていたので、その時は今ほど見た目は重視されておらず、ほんとに過去チャートが動くだけ、という状態のそれこそプログラムを手にして練習していましたが今は多機能ぶりが発揮されているようですね)
想定リスクリワード比にも問題はなく、トレードの考え方としては特段指摘するところもないのはいつものところでありますが、実は今回は一か所だけ注意したほうがよいよ~というところがあったので、そこはこれからの知識として指摘させてもらいました。
これだけ理想的なトレードができるのはきっとなにかやっているでしょう?なんて、かなり前にはフリーアドレスでご指摘(やっかみ?)をいただいたこともありますが、地道にこつこつと基本的なことを使いこなせるようにすこしづつ努力した結果であって、けしてセンスに依存したりしたわけではないわけです。
それなら費用は掛かるけどコンサルを受ければこうなれるのか?と言われたら、それだけでは到底無理なお話であります。もちろん無駄な回り道を歩まなくてよい可能性がかなり上がりますが、ご本人の努力なしには到底到達不可能な領域であることは間違いありません。
いかに効率よく導くかということに関しては私が努力しなければいけない範疇であり、常に試行錯誤していることは事実であります。
話は少し変わりますが、私も以前は、かなり思っており使っていた言葉でもあるのですが、
”これは私のスタイルに合わないので・・・・・”
という言葉があります。これは現在トレード手法を手に入れたい人、あるいは提供している人、ともに割と気軽に使っている言葉ではないかなと思います。
私も以前は使ってましたけど、ある時気が付きました。
それは何かというとそんな判断ができるなら自分はすでにトレードうまくなっていなくちゃおかしくないか?
ということです。
今ならすぐにわかるのですが、スタイルにあうあわないがほんとにわかっているなら、その時点でトレードはできていなければおかしいはずなんですよね。それでもできないということは実はその考え方をしている根底そのものが間違っているからということに気づかないとならないわけです。
と、これに気づく人はごくごく少数であり、気づけば今までの自らの行為を改めることができるわけでありますが、いかんせん、この言葉、とてもいい響きなんですよね。そして一番いいのは本来であれば腹をわって自らのできないところ露呈させないといけないわけでありますが、それを必要することもなく、さらにいえば回避できるという美味しい言葉であるわけです。
私が言う立場から、この言葉を聞く立場になるようになり、何度かこの言葉を聞いたことが実際にあります。
その時、思うこと、感じることは、いろいろとひっくるめて残念ですね~、の一言であります。
正直これ言っている限り未来はないんですよね。だってそういう思考ですから、なにいっても無駄になるわけです。だからとっても残念というわけです。

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