昨晩の自身のトレードをチャートを使って解説(コンサルを受けていただいている方には配布済みです)

こんにちは。
毎日大体6時前に起きているのですが、今日もご多分に漏れずという形ではあります。
トレーダーならば夜中のほうが起きてませんか?となるわけでありますが、相場にあわせて自由自在に起きています!といいたいところでありますが、さすがに迫りくる年齢とともに夜中は一応寝るようにしてます。

そんな状態でありますが、昨日の自身のトレードです。割と日が変わる直前でしたので、結果としては途中からは決済は指値で終わらせるという状態のトレードです。

 

4時間足チャートから見ていますが、私の場合4時間足チャートをみれば日足の動向もわかりますから、4時間足と日足チャートを同時に処理してもらっている思ってもらえればありがたいです。
次は30分足チャートでありますが、ここでもう少し詳細に見ていっています。だからこそ上位足の大まかな方向性とは逆となる売り仕掛けをすることができているともいえるわけであります。ここでは30分足チャートを表示させてはいるものの1時間足やら逆に15分足の状態をとらえていますので大体1時間足から4時間足ぐらいまでカバーできているというわけです。
そして最後にエントリーのタイミングを計るための5分足チャートであります。ここでもろうそく足の形成まで追いかけていますので、大体時間足でいうと1分足ぐらいから15分足ぐらい相当までのカバーをしているチャートではありますが、実際には上位足に準じてのトレードですからより有利なエントリータイミングをとるために見ているという認識です。

戦略としてはトレンドフォロー型の典型的なトレードそしてエリオット波動、ダウ理論を用いて、今回の場合だと5波目の中の小さな3波目を狙ったトレードとなっています。一般には方向性が揃ったところでエントリーともいいますね。

ちなみにコンサルを受けていただいている方にこれらを配布したのは、今朝の早朝のことです。いつもはトレードが終わったらすぐに配布するのですが、時間的に不可能だったので、子供を送り出してから手すきなときを狙って編集して配布という形でした。

考え方としては特殊なところもなく、基本的なことの組み合わせとあとは使いこなしているだけといった具合です。
それだけで十分にプラスにはなるはずなのですけど、そうならないのであれば何かしらの問題が潜んでいる可能性がたかいということかもしれません。

おっと、それからしっかりと見ている人は気づいているかもしれませんが、30分足チャートにテキストで”戻り売り”なんて書いてますけど、これはとくに説明のためのものでなくて、日足のろうそく足だけをみてざっくりと一日の戦略だての基本として認識したものを忘れないように毎日朝が始まったら書いているだけです。

これをしておくだけで、今日はどっちだ~なんて、神経すり減らす必要もないので、トレードがかなり楽になります。

もちろん、すべて、当ててます!!なんてことはくじでもなんでもないですし、方向性を常に言い当てることなんて不可能ですが、日足レベルの判断となるとやはり動きとしてはそれほど急変もしませんから、十分に参考になると思います。

トレードの習得に手間をはぶくと習得はほぼ無理だろうな、とは思っていますけど、形になってくればある程度周りの便利なことなどを取り入れて楽することができるようになってきます。
ですから、習得まで大変なだけなんですけど、一番最初にいきなり大きな壁があるようなもんですからね、これがなかなか登り切れずに終わってしまい、人によっては自身が登れなかった壁を眺めて、いろいろといったり、他責の言葉を発するわけです。

進化を止めることは退化につながるとは思ってますので、試しにやってみることも多々ありますが、結局は基本のところを押さえていることにより、相場がなくならない限りどうにかなるでしょう、と思うわけです。いわゆるカーブフィッティングなぞ、まったくしてないので、自身の欲との戦いではあるのだろうと思いますが、その欲も最近は怪しくなってきていますからどうなんだろう?といった感じではあります。

 

 

 

 




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