
おはようございます。
みなさん、GWはどうでしたか?
私はと言えば、前半から中盤にかけては通常運行、後半3日に関してはお休みをいただいて、デジタルデドックスの旅といわんばかりにネット環境を離れて自然を満喫しておりました。
そんなGW明けのトレードでありますが、まずはチャート画像(解説付き)からです。
ポンドルでの買いでのトレードであります。結果からいうと-9pipsほどのマイナスで終わったトレードとなりました。
一時的に30pips近くまで伸びた利益でありましたが、深夜帯にかかってきましたのでストップを引き上げてタイトストップに入れ直して就寝しましたが、その間にさがってきてしまったプライスが見事ストップにヒットしたという展開であります。
まあ、仕方のないところといえばそれまででありますが、寝ているだけにどうしようもないです。ストップの位置に関しても、そのときに相場に影響をあたえていそうな波の発生している時間足を見つけて、それに基づいてストップを引き上げておきました。エントリー後の動きが活発ではなかったので、利益になりながらも建値よりも上に入れることができずにいたのですが、これも特段無理のある設定でもないので、どうしようもないです。
相変わらず多少賑やかなチャートではあります(できるトレーダーはシンプルなんですよ、といいたい)が、実際にはあまり多くのことを見てトレードしているわけではなく、インジケータの残骸がのこったままという状態でありますから、パッと見た目よりぐっとトレードはシンプルなのが、解説までしっかりとみてもらうとわかるんじゃないのかな?と思う次第ではあります。
ここで唐突にインジケータの在り方についてですが、以前はなんかすっげーインジケータあるんじゃないか?なんて思っていた時もありますが、そんなものは例外なくあるわけがないことにも気づき、今出しているのは基本的にチャートのプライスの状態をただ表しただけのものというところになっています。
要は目で見て判断もできるのですが、いちいち面倒なので、出力しているだけでありますので、矢印がでますから、トレード!みたいなことは一切ないです。
ちなみに今回はストップをずらすということをやっていますが、これがトレーリングというやつだと思うのですが、最初のころはこの方法がめちゃくちゃ下手でした。そして、そのときぐらいに私が習っていた先生も下手で、この方法は使えね~とまで言ってました。
で、今ですか?
私は普通に使ってます。というか、しっかりとチャートの波を捕まえることができるようになれば、とくだん難しいことでもないというのが今の感想です。
まあ、おそらくそのときの先生は・・・・・・・。
だって、波をとらえれば、どこを超えてくれば方向性が変わりやすいということがわかりよくなるわけで、言い換えればそこが撤退ラインなわけです。ということはその撤退ライン付近にストップをいれればよいわけで、トレーリングであってもそれに変化はないわけです。
波がわかっていなければこれもできなくて当たり前、なんでありますが、わかっていなかった、教わっていなかった過去の私に強くいってあげたいことでもあります。

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