
おはようございます。
今日は昼ぐらいから雨だそうで、天気は下り坂のようです。
GWもあけて週末でありますが、ちょうどよいお休みとなりそうではあります。
昨日はクロス円にチャンスがやってきましたのでポンド円にエントリーしてみました。
いつもどおりのパターンではありますが、長期足に対してのトレンドフォローであります。
そして、コンサルを受けていただいている方を含めてどのように見ているのか?ということがわかるように解説付きでこちらにもそのまま載せておきます。
今回は5分足チャートは載せているもののそれほど見ておらず長期足だけでエントリーしています。
エントリーに関してですが、方向性を把握してその方向に合わせてエントリーするのはもちろんのことであるのですが、意外にみなうまくいかないというか、もう少し頑張って考えてみよう!というところで、タイミングは思ったほうに伸びてからでなくて、のびるであろう方向にエントリーしておくのが大事だよね、という典型的パターンであります。
利益確定については指標があったということもありますが、ちと早かったかなと思う次第ではあります。
例えばでありますが、押し安値、あるいは戻り高値を上抜け、下抜けしてからエントリーポイントを拾っていくということが多く言われています。これは間違いではありませんし、実際に私もそうしているときがあります。
ただ、これだけでは実戦では不向きなときもあるわけで、ストップまでの距離、あるいはすでにトレンド発生から時間がたちすぎて伸びないという問題があるわけです。
それでも、かたくなにこれを守るというのも一つなわけでありますが、たとえばプライスの更新を待たなくても、高値安値の切り上り、切り下がりがあればどうする?という考え方も同時にあるわけであります。(この二つの考え方は前者は日本人に多くて、海外では後者の考え方が主であるとされています)
で、私の場合はこれらを使い分けているわけですが、当然ながら、これだけしかない根拠でやっているわけでなく、総合的判断をもとに方向性を見定めて使い分けているわけであります。
ここまで書いてしまうと少しはわかってくるわけでありますが、どうして自動売買ソフトがうまくいかないのか?ということがわかってきます。それは単純に相場を見ての使い分けができないためであるためです。
億単位の開発費をかけて開発されたソフトでも、結局は両方のソフトを走らせてお互いをフォローしながら利益を出していくということしかいまだにできていないといわれています。
将来的にはすっごいソフトが出てくるだろうとは思っていますが、それを一般投資家が使えるか?といわれるとはなはだ疑問なわけです。
そして人間がトレードをするにしてもゴールデンクロス、デッドクロスだけでトレードがうまくいかないのも当然なのです。
理論通り動いてはいるのですが、どの理論に基づいて動いているのか?いいかえれば、今チャート上で動きを左右している流行りものはなんなのか?ということを探りながらトレードしていくわけで、それをするためには情報としての知識を得るだけではまったくもってダメでそれを使いこなせるようになることが大事なわけです。
そうなってくると、いつも通りではあるのですが、練習して鍛え上げることが必要なわけであるというわけで、そこに皆がだまっているノウハウが詰まっているというわけです。
私のチャートをみてもわかると思いますが、やっていることなんてごく簡単なことのように見えると思いますし、実際にさほど難しいことをやっているわけでもありません。
ですが、自由に使いこなすということになると全く別問題でそのようになるために努力するべきなのでありますが、大部分は一番面倒なところでありますからやらないで終わっていくわけです。
そんなことないでしょ~、と思うかもしれませんが、この辺りは実際に数字が出ていますから、実は誰の目にも明らかだったりします。

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