5月のトレードの振り返りなど

こんにちは。
本日は雲が多いながらも晴れ間が見える天気となり、気温もそれほど上がらず気持ちの良いお天気となりました。
ということで、ランチのためとそれからわが家の3匹のわんこたちをつれてドッグランに行くために外出しておりまして夕方に帰ってきたところであります。
疲れ果てたであろう3匹はこのブログを書いている傍らでお休み中でございます。

さてと、5月も終えたというところで、今回は5月のトレードの振り返りです。
まず、全体成績についてでは、無事にプラスにて終えることができました。いつも通りであります、といいたいところでありますが、ほぼ専業である分成績はやはり毎月気になるところでありますが、ほぼ専業であるプレッシャーがありながらのトレードにも関わらずそのプレッシャーを押しのけてのトレードとなっております。

個別のトレードの反省点についてでありますが、これは昨日の土曜日に済ませていましたが、ちょっと明確性に欠けるかな？というトレードが1回だけありました。ルールに反しているとまでは行かないのですが、ここでエントリーしなくてもよかったかなあ、とおもうところということであります。こちらのトレードについてはプラスで終えていましたので、結果オーライではないでしょうか？ともいう人がいるかもしれませんが、トレードのそのものを見た場合には、う～ん、と少し悩んでしまうところであったわけでありますが、他のトレードについては特に問題なし、といったところです。

あとはトレードできたのにエントリーをしなかったところが数度ありましたので、その部分についてはエントリー履歴はありませんが、印をつけておいておきましたから、見直しましたが、やはりエントリーするべきポイントだよね、ということで答えは変わらずといった状態です。

ということで、特段注目するべきトレードは良くも悪くもとくにないわけでありましたので、問題なしとする5月の結果でありました。

そうなると6月は？でありますが、特段変わりもなく従来通りのことを淡々としていくのみということになります。
他のテストなどはするかもしれませんが、基本的なトレードとしてはいつも通りというわけであります。

そういえば、前の記事の補足になるかと思いますが、トレードをしていくうえで特定のインジケータの特定の動きはそのインジケータを使っている人がほとんどであるというのであれば、意味があるものであるが、そんなことありえないので、意味はない、といった趣旨のことを書いたと思います。
あの記事を皆さんに見ていただけるようにした後、この方のこの○○の手法はどうでしょうか？なんていうメールをいただいたのですが、まず、私がその方から直接教わるなりして、さらに使いこなせるようになっているわけではありませんし、他の方のものを判別するような高尚な立場でもないことは前提ですが、ここで大事なのは特有の○○とか、そのようなところに大した意味はほぼないと考えてよいと思いますが、基本的事項を身に着け、使いこなせるようになり、それからそのインジケータをその判断をするための補助として用いるのであれば何ら問題はありませんし、やりやすくなるんであれば使ってもよいと思いますという趣旨だったということであります。
ただし、おそらくではありますが現実ではそのような立場になれたのでしたら、ややこしいインジケータなど使うこともないと思われます。

ご質問いただいた方には先に上記のことを返信させていただいているのですが、もし、同様な考えの方がおられたらダメだね、と思ってこちらにも記載させていただきます。

だからこそ、あまり時間足にも固執せず、大きな動き、中ぐらいのうごき、そして細かな動きと言ったりするわけであります。拘らなくても基本ができていれば十分に対応可能であるということです。