6月3日（昨日）の自己トレードの解説（ユロオジ）

おはようございます。
昨日はほぼ1日雨降りの状態でありましたが、本日は一転して朝から晴れ間が広がっております。雲が多いので、一時的なものなのかな？と思うのと、梅雨入りしそうなのもありますから、一時的な天気の回復なのかもしれません。

ということで、というわけではありませんが、いつも通りのFXについてです。
今回は昨日（6月3日）に行った自己のトレード解説です。
コンサルを受けていただいている方にはトレードが終われば即座に解説チャートを作ってお配りしているものであります。

いつもの流れではありますが、4時間足、30分足、そして今回は5分足でエントリータイミングを計ってのエントリーとなっておりまして、変わらずの長時間足のトレンドフォローであります。
時間軸を一応書いてはいるものの、かといってその時間足だけを見ているか？と言われると違うと言い切れますし、元来、そんな時間軸を限定してもね～と述べているぐらいですから、自身のチャートと比較してみたりすることはとても大切なことなのでありますが、それだけでは同じように考えることができないというところがとても大事なところであります。

まあ、とくに同じにしなくても、要は各時間足を見ている人たちが同じ方向性だと判断しそうなところでエントリーしようと常にしているわけでして、それさえ間違っていなければ相場を動かす多数決の原則に乗っていきやすくなるというわけなので、この基本原則が成立していればチャートはなんでもいいんじゃね？というわけであります。

これらのチャートをどのように見て、どのように判断してエントリーしているのか？というのは配布済みのチャートでもありますので、書き込まれていますので、そちらを見てもらったらよいと思います。特段どこかをマスキングすることもなく、すべて公開しています。

”なぜ、公開するの？なんかありそうであやしい・・・・・”

こう考える人もいるでしょう。いやそのぐらい慎重でも良いぐらいだと思います。
ですので、公開するようになった理由でありますが、なんか特別偉そうな崇高な思いは残念ながらありません。
○相場の世界に恩返しをしようと思って・・・・
とか
○トレードがうまくいかない人がうまくなってもらえるようにと思って・・・・
とかとか、など、いわゆる甘いささやきみたいなものはありません。

ここまで露骨にいってしまうと反感をかいそうではありますが、単純に公開しても、それを使いこなせるようになるまで頑張る人はごくごく一部だからです。
ときどき、ネット上で散見される意見としては、”手法なんてばらしたらエッジがなくなって相場から利益を上げることができなくなるからあり得ない”なんていう趣旨のものがあります。
確かにそうなんですけど、これは多くの人が同じことをできるようになったら、というこれからも永遠に覆すことができないであろう状況になって初めていえることであります。

有料でトレードが上達するためのコンサルで手取り足取りいろいろと試行錯誤しながらやっていても、実際にはこの考えはあまり変化はありません。いや実際にはコンサルをさせていただくようになってからより明確に意識できるようになってきました。

せっかくまともな手法を手に入れても、生かし切れていないというのが大多数であるというがほんとのところだったりします。

うまくいってなくてもやもやしている人はまずはそのあたりの考え方を変えることができれば、いや変えてあげないと永遠に現状維持です。