6月10日(昨日)のトレード(ポンドル)こんな狙い方もできるんですね~というトレード

おはようございます。
各地で梅雨入り宣言がされている中でありますが、わが家でも連日雨模様です。
わが家の犬たちも散歩に出かけることができず、体力が有り余っているようで朝から賑やかであります。

さてと、本日でありますが、昨日の自己のトレードした分の解説となります。
さきに、チャートを載せてしまいます。

 

ポンドルでのトレードでしたが、エントリータイミングを待っていたら実際にエントリーしたのは真夜中近くということで、久々の深夜のトレードとなりました。ということで、今はとても眠い状態ではあります。

トレードそのものは何か変わったことをしているということもないのですが、今回は上位足での環境認識とは逆方向に仕掛けています。といっても日足相当レベルでありますから、その中の上下動の一部を切り取ったわけでありますが、その切り取りがいつもとは逆であったということであります。

いわゆる逆張りである、とみることもできるわけでありますが、4時間や1時間足ぐらいに時間足を落としてくるといつも通りの順張りだったりするわけであります。
そのあたりはこちらのチャートはすでにコンサルを受けていただいている方には配布済みですので、実際にチャートにその時見ているもの、そして見てから考えていることを直接書き込んでいますから、気になる方用に拡大もできますから、拡大して読み込んでもらえばよいと思います。

高値安値のとらえ方に一定のルールがあり、そのルールは20SMAのうねりを伴った上下動であるかどうか、ということを重要視しています。といっても、ぎりぎりうねっている?みたいなときもありますから万事すべてがこれで解決というわけではありませんが、すくなくとも9割ぐらいは判断できるようになっているかなと思うわけです。

で、ここからFXの難しいところであり、面白いところでもあるわけですが、判断が確実にできるからといって必ずその通りに動くわけではないというところです。
この、いくら精度をあげていっても自身が描いた通りにいつも動くわけではないということをしっかりと理解してないといけません。
トータルで利益が出る世界であるということを理解してないとほぼといってよいと思いますが、心が折れます。

私もかなり経験がありますけど、人の心なんて簡単に折れるんですよねえ。

で、その真の理解をするためにはどうしたらよいのか?でありますが、これはもう練習して体に覚えこませるしかないと思います。考える前に動ける状態といってもよいかもしれません。
頭で理解しているとしても、その通りにすぐに動けるという人はほぼいないと思います。

となれば、それをまず真に納得させることが必要になるわけですが、それが練習であるわけです。

上記のチャートをみてもらうとわかると思いますが、特段不思議な何を用いているわけでもなく、逆に拍子抜けするぐらい簡単なことを用いていると思われるかもしれません。
ですが、これらを使いこなせるようになるとなるとまったく別次元であるということです。

それからでありますが、最終的にチャートも突き詰めていくと私の場合は20MAがあれば、どうにかなるわけでありますが、20MAが出力できないチャートなんてこの世にありえませんから、チャートさえあればどこでもいつでもOKということになるわけです。そしてこれが技術を身に着けるということなのだと思います。
私も以前はいろんなインジケータを見つけてきたり、いじってみたりしていましたが、それらがないとトレードが成立しないというのも、これからの生き方としてどうなんだ?と思ってからというもの、少しづつ進化というか変化をさせてきたわけであります。

 

 

 




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