6月18日(昨日)のトレード(ユロオジ)MTFを使った根拠あるトレード

こんにちは。
今日も相変わらずの暑さです。
日中はかなり日射が厳しいですが湿度もあまり上がらずのからりとした天候です。
これで湿度もあがるとかなり危険ではありますが、熱中症には十分すぎるぐらいに気をつけましょう。

さてと、FXでありますが、昨日の自身のトレードでありまして、いつもどおりにコンサルを受けていただいている方には先行して昨晩のうちに配布済みです。それと全く同じものでありますで参考にしてもらえたらうれしく思います。

 

チャートはいつもどおりでありますが、4時間足、30分足、そして5分足と時間足を落とし込んでのトレンドフォローでのトレードです。
ただし4時間足については日足のMAを見ての乖離が戻ることを想定し、かつ目先が下になっていることも確認出来てからの下位足でのトレードですから完全なるトレンドフォローでもありません。
MTF分析は基本でありますのでこれを除外して考えるということは考えづらくはあるのですが、かといって、その時のプライスがどのような位置にあるのか?ということをきちんと把握できていれば上下どちらにでも適切なシナリオが描けるわけです。
そしてそのシナリオを描いたらあとはその通りにプライスが動けばエントリーしますし、シナリオと違ってくればエントリーせずに見るだけ、あるいはシナリオ変更ができそうなほど動けば新たにシナリオを描くだけといったぐあいです。

このことからもトレードをするにおいては事前の準備がとても重要で、その準備ができるようになるために勉強したり、研鑽を重ねたり、といった具合なわけです。
トレードそのものはただ買いだ、売りだとエントリーするだけですから特段難しいことでもないわけであります。

ただし、これって良く勘違いされるところでもあるわけで、利益に直結するのはエントリーするところからが誰が見てもわかるわけで、スポットライトを浴びるのはそこからということになるわけです。
ほとんどの場合にはその明るいスポットライトが当たったところばかりが目立ちますから当然そこばかり見ているわけで、判断も見えているところのみということになるわけです。

マウスを動かしてクリックして簡単に稼げるよね~なんていう、まったくもって実際とは違う面が目立ちすぎて独り歩きをし始めるというわけであります。
そして、そうなれば、世の中に、簡単に○○、とか、隙間時間に○○みたいな、いかにもですな、みたいなセールストークがとても魅力的な言葉にうつってしまうわけです。

たしかに、上のチャートを見てもらえばわかるのですが、特段難しい何かを使っているなんてことはありません。少し勉強していればどれもが聞いたことある、あるいは知っていることばかりであります。
それなのに、同じようにできない、ということになるわけです。
それはごくごく単純なことで、単に知っていると使いこなすは全く別次元のお話であるということになります。

それからですが、トレードがうまくなるということは別にどんな場面でも利益にすることができるようになるという意味ではけしてないのです。なんだかわかりづらいところをできるだけなくすのではなくて、そこで手をださないことを根拠をもって示すことができ、かつ実際に一切手を出さないようにするというのが大事なことであるわけです。
無駄なトレードは損失を余計に生みます。きちんとしたトレードをしたって損失を生むこともあるわけです。それなのに無駄なトレードをする必要など一切なく。無駄なトレードをするからこそいらぬマイナスを食らうわけです。
どうもこの辺りは初心者の人には多く見られる傾向であるように思います。

そしてもしトレードを練習しているよ、というのであれば、練習だけでなく、私のチャートのように言葉で書き表してみると非常によいと思います。他人に説明できるということは大切でありますが、実は話をして伝えるよりも言葉を書き記して相手につたえるほうがより高度化されます。動画にすれば伝わりやすいといいますが、いいかえれば動画のほうが伝えやすいということにもなるわけです。
文字化するのはそれだけ価値があるということに気づいてみてもよいころかなと思います。

 

 

 

 

 




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