7月7日(昨日)のトレード(ユーロドル)日足MAの方向性に反しての戻り売り

おはようございます。
梅雨も明けてすっかり夏空でありますが、昨晩は珍しく雨が降りました。
といっても、まったくもって気温は下がらずどちらかといえば余計に過ごしづらくなってしまった感が強いです。

そんな7月の始まりでありますが、昨日のトレードを振り返ってみたいと思います。

昨日は夕方ぐらいからのエントリーとなりましたが、ユーロドルでのエントリーとなりました。日足MAで示す方向に対しては反対ではあるのですが、まだその影響をうけづらい位置にプライスがあると判断してそれよりも短い時間足で方向性が一致して、かつ戻りからの売りエントリーです。

ゴールドドル、クロス円もエントリータイミングがあったといえるのですが、それぞれタイミングが合わず、といいますかそのときにチャートを見ていなかったのでエントリーできずといった具合でした。

さらには、普段は成行での注文が多いのですが、今回はちょっとほかのことをしたいな、ということで、わかった時点で逆指値を入れての注文を通す形としています。
そんなことできるんですか?と言われたら、これまではあまり言っていませんでしたが、そんなトレードができるスタイルだったりするわけであります。

トレードについてはチャートにいろいろと書き込んでいますのでそちらを見てもらえばよくわかると思うのはいつものことでありますが、書き込んでいる理由はコンサルを受けていただいている方にはトレード直後に解説でお配りしているものですのでたんにそれをこちらに載せただけということからです。

いつ見たって変わらないトレードしているねえ、と、面白くもない可能性がありますが、まさしくその通りでほとんど変わり映えのしないトレードだと思います。そんな私は、この場面が来るまでじっと待っているだけ、そしてその場面が到来すればエントリーしてストップレベルを設定するのもいつも通りのやり方であり、利益確定はいくつかのポイントがあるよな、という認識を基に想定リスクリワード比を考えながら利益確定をするという作業をたんたんとこなしているということになります。

トランプさんがどうしたとか、世界情勢はどうした、とかいわゆるファンダメンタル的要素というのはまったく考慮にいれていないといいますか、そのファンダメンタルがどのように影響を与えるのか?というのが、時々によって変化しますから、それについていく能力をまったく鍛えていないというか、鍛える必要もない、ということでチャートのみの判断でトレードしているとことになるわけです。

ちなみにですが、トレードをしていてもそれほど今は忙しくしていません。いや、はたから見れば暇しているように見えると思いますし、待っている時間のほうが圧倒的に多いです。
そうなるとほかのことをすることができるわけで、私の場合ならトレードが上達したい人のためにマンツーマンでコンサルをしたり、ときには介護をしたり、さらには他の仕事をしたりということができるようになるわけです。

トレードに忙しくて、まともなコンサルなんてできるわけがない!なんていうご意見もいただいたことはありますが、狭い了見が話しているよな~というのが思うところであり、それはそれで仕方のないことなのかもしれませんが、その方はほぼ将来性はないだろうなあ、と思うのが正直なところであります。

もちろん最初からこうでした、なんていうことはなくて自身がある一定のレベルまではうまくなりたくて、なりたくて、必死にチャートを回して練習をしていた時もありますから、いくら早回しができる練習ソフトを使ったチャートとはいえど、それこそ1日10時間以上チャートをまわして、練習して、トレードしてというのをやっていた時はさすがに疲労困憊、あとできるのは食事と睡眠ぐらいというときがあっての今ということです。

 

 

 

 




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