7月11日(本日)のトレード(ポンドル)短期トレード前提のエリオット波動をメインに使った売りトレード

おはようございます。
昨日は夕方から雨が降るのかと思っていましたが、遠くで雷がなるだけで雨には至らずといった具合でした。本日も夕方から大気は不安定になりもしかしたら雨がふるかも、といった具合のようですが、その雨が豪雨の可能性もあり、これはこれで困ったものです。

それでは本日先ほどのトレードを超短期前提ではありましたが、ポンドルで行いましたので、トレードを終えて娘を学校に送り届けてから帰宅してから解説用にチャート書きこみをしましたので今日はそれらをあげてみたいと思います。

 

今回はポンドルでのトレードとなっています。アジアタイムではありますので大きく動く可能性は非常に少ないのでありますが、もとからそれほど大きな動きを想定したトレードではありませんでしたので、そのまま売りエントリーです。

トレードそのものとしては上位足の方向性に沿わせたデイトレよりも少し短くなることを想定したトレードとなっており、もどりを探って売っていくというパターンになります。
ここでダウ理論に基づくトレンドの発生、いわゆる高値安値の切り下がり切り上りを待っていると、時間足が短く、利益幅が大きく見込めないところでのエントリーではリスクだけが大きくなりがちでありますから、とくにエリオット波動を重視したシナリオを展開しています。

エリオット波動は多少難しいといいますか、覚えることが多いので、面倒だな、という方も多いのですが、ダウ理論よりも細部まで明確に定められていますから覚えて使いこなせるようになればどちらかというと使いやすいと私は思っています。(要はファジーなところが少ないということです)

わかって使いこなせる、といっても1波目は乗りづらいので、1波目となるような動きを発見したら、次は調整波である2波目が来るわけです。そしてその2波目は3波で構成されているはずですから、それがわかればあとは推進波である3波目となるところを、他の要素を利用して探していくことになるわけで、この3波目のとらえ方はダウ理論でとらえるより、より負うリスクを減らすことができるわけです。

詳細についてはチャートに書き込みをしていますから、そちらを見てもらえればどのような観点で見ているのか?というのがわかっていただけるかと思います。コンサルやっているのにこんなに見せていいの?というぐらいぶちまけていますが、特段困ることもありませんし、もしコンサルを希望される方がおられたら、あらかじめこんな風にトレードしている人なんだということをあらかじめわかってもらえると思うのでよいかなと思う次第です。

で、このエリオット波動については、後付け理論だ!などなど否定的意見をされる方も一定数おられるようでありますが、私は使える考え方だな、と思っている次第です。ここからはあくまでも憶測ではありますが、使えない!と断じている人は資料などをちょっと目を通して、チャートを少し見てといった感じだと思います。

ここで大事なことは使いこなすことができるまで自分の中で落とし込んでいるのか?ということです。当たり前のことでありますが、チャートができた状態でいろんなことを言うのは誰でもできるわけですが、右側がない=リアルタイムでは当てはめるというのは使いこなせるようにならないとなかなか難しいものです。

そうなってくるとやっぱり練習というのが大事になるわけでありますが、これを素直に始める人はなかなかいませんから、上達しない人もまた多く出てくるわけであります。で、視点を少し変えてみれば、ゴールへの到達方法がわかっているのに、あえてやらないという選択をしているともいえるわけですから不思議なものです。

と、偉そうなことを言いながらも私も最初は練習などあまりせず、過去チャートを適当にみて、手法をあれこれ入手しまくって、まったく埒が明かない状態の期間がありましたから、今悩んでいる人とほぼ同じような時間を過ごしたわけでありますが、ある時に気づいて練習しまくるようになって今があるといった感じです。

 

 

 




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