9月2日のトレード解説(SP500)基本ができていればなんにでも対応できます

おはようございます。
今日も今日とて暑い日が続いており、暦的には残暑厳しくといった感じです。
海水浴場も場所によっては9月も営業延長で営業しているようで、まだまだ暑い日が続くようでありますが、夕方、犬たちの散歩に出かけると秋のトンボが飛び始めたりしていますので、ほんのわずかづつではありますが秋はそこまできているようであります。

さて、FXに関してでありますが、今日は昨日のトレードを行った場面の実際のチャートとその解説を載せたいと思います。
解説いっているぐらいですので、コンサルを受けていただいている方にはトレードを終えたすぐから解説を作成し、配布済みとなるものです。

今回は珍しくではありますが株価指数でありますSP500をトレードしてみました。普段から日経225やらナスダック指数なども監視して時々トレードしていますが、あまり人気はないかな~と勝手な思い込みがあったのですが、先日、ご質問をいただき、”手法はなんにでも対応できますか?”なんていうベタというか、何をいまさら感が激しくはある質問をいただきましたので、それならちょうどよいと、ばかりにこちらにもチャートを載せてみました。

1時間足MAを基準に波をとらえる形でトレードしていますから、一般的には4時間足相当レベルの動きを捕捉しながらということになるわけでありますが、同時に波をとらえることによりエリオット波動を当てはめて、さらにはその波の中の小さな波の3波目を狙いにいくといういつものよくあるパターンであります。

ただし、想定ターゲットは日足MAレベルまでということでありますが、これは日足MAよりも距離がありますが、同時にMAよりもプライスは上、さらには角度も上ということで、近づけば当然ながら押し目買いにさらされそうであり、なおかつ日足レベルということから強烈なことがトレード前には想像することができ、そのレベルが限界かなと考えてのトレードということになります。

ターゲットに関しては日足MAを下にするりとぬけたものの、ほぼ戻ってきていますので、シナリオは遠からず近からずといった具合でありました。

場面としては難しいか?といわれるとさほどそんなこともなくといった感じでありますが、わからない、わかりにくいところはエントリーしないという考えに基づけばエントリーしたいよね、といったところであります。

ファンダメンタル的にどうなんだ?と言われたら、私は全く調べもせずにテクニカル的にエントリーしていますので影響がどうとかこうとかはわからないというのが正直なところです。

先日、Xを見ていたら似たようなトレードをしている人を見かけました。その方が本物か偽物か?というのはさておき、というか私に直接関係ないので追及する必要もまったくないのですが、中にはいるんだね~と思いながらみていたわけであります。(ちなみにマーケティング的にはぶっちぎりでその方のほうが上であり、私はまるで赤子のようであります)

まあ、その方がいるから私の負けが増えるなんてこともないわけで、それぞれに暮していければよいわけなので、まったくもって支障もなく、といった感じです。

トレードに関しては解説チャートですので、大量にチャートに書き込んでありますのでそちらをみてもらったらよいと思います。普段のチャートと違って(チャートシステムをMT5にしてみています)かなりシンプルでありますが、これだけのことを考えながらトレードできるんだよ、ということでちょうどよいかなとも思います。

 

 

 

 




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