9月26日のトレード解説(ポンド円)

おはようございます。
今日は朝から比較的強く雨が一時的に降っていました。
こんな中ではあるのですが、息子は昨日から修学旅行に行っています。現地はどうにか雨は降らずの状態でなんとか日程をこなしているようです。
秋晴れが理想ではありますが、高望みはせずになんとか帰りの交通機関に乗るまでは天気がもってくれればよいので切に願います。

さてと、トレードでありますが、あっという間に9月も終わりとなります。
内容についてはいつも通りであるわけですが、その中でも先週金曜日のポンド円でのトレードの解説です。

とくに特徴的なところもないトレンドフォローのトレードであります。ただし、週末はポジションを持ち越さないという自身のルールがありますので、これに従って動きが鈍くなることが多い深夜に入る前にポジションはカットして終わらせています。結果としてここがほぼ高値となっているわけでありますが、これについては私の能力がどうのこうのというより単純に運の問題であります。それよりも大事なのはそこまでの道中ということになります。

方向性と波を把握してそこからの押し目狙いというわけで、MAがどうのこうのとか、フィボナッチがあーだこーだ、というのも大事ではあるのですが、あくまでもトレードに至る根拠のうちの一つというわけですが、ただし、他人から見ればそこがわかりやすい部分となりがちでありますが、どうしてもそこにフォーカスを当ててしまい、見当違いなことをしがちというわけでもあるわけです。

トレードがうまくいかないとなれば当然でありますが、否定的な視点からものをいいたくなるわけで、そうなると実は百害あって一利なしという、ますます立場は悪化するわけでありますが、そんなことにも気づかずに時間だけが流れていくというわけであります。

なぜ、これだけのことを断言できるんだ?でありますが、これがもし、私の感性でトレードしています、というのであれば、私の感性ですから他の人は真似できないのは当然であります。ただ、現実にはそうでなくて、ほぼ理詰めでトレードしているわけですので、その理の積み上げ方をできるようになれば全く同じになるということはないとしても、近しいものになるということになります。

だからこそ言い切れるわけでありますが、まあ大体はそんなことはなんとなくわかっていてもあえて回避して、あるいは遠ざけて話をしたいというのが自分を守るための技術であるというか、無意識にしている防御反応ということであります。

たかがトレードであるわけでありますが、なかなかに人本来の核心部分をついてくるものがあるよね、といったところです。

あ、そうそう、トレードについてはチャートをスケールアップしてみてもらえればと思います。すでに解説として配布しているものですから、すべて解説はチャートに書き込んでいます。

 

 

 

 




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