11月26日のトレード解説(ドル円)

おはようございます。
11月もあっという間に経過し、本日は11月最終の平日となりました。
今年もあとひと月となるわけでありますが、去年は12月に入ってすぐに年末ぎりぎりまで入院する形となってしまい、さらには命の危険もあったという状態でありましたので、今年は何事もなく平和に過ごせたらと思うわけであります。

さてとFXについてでありますが、これがまた変わることなくいつも通りであります。
それで先日のトレードになるわけでありますが、26日にトレードした分のドル円でのトレードを今回あげてみようと思います。

いつものトレンドフォローのトレードでありますが、実は今回は少し異なるところがあるのですが、それは日足では上方向とみていたわけですが、これに反しての売りトレードという状態です。
たまたまそうなった、なんてことは決してなくこれは日足20SMAと価格の位置関係をみるとかなり乖離が進んでいます。ということでプライスは必ず乖離すれば近づくという習性がありますから、それに乗じてというトレードになります。
ただし、この場合においても単純に売りました!なんてことはなく、日足では逆張りだけども、4時間足や1時間足をみると順張りですよ、というか順張りになるまで待っていたという場面であります。そして狙う利益幅もそれなりにという設定をあらかじめ想定しているわけであります。

とくに何か問題があるトレードでもないですが、決済についてはドル円といっても約1円ぐらいまで値幅は行っていますが、この時はちょうどチャートの前におらずに損失が出ないようにストップはずらして席を外していましたので、結果としては15分足ぐらいのダウ理論に基づいて設定したストップにヒットして終わったということになります。
それからでありますが、ほぼ同タイミングでユーロ円も売っていましたが、こちらはすこしづつストップをさげてはいたものの利益の伸びが弱かったため微益まで行くまでにウクライナがらみのネタで、一時的な急騰があってそれで微損で終わっています。
こちらはどうしようもないネタでの動きですから仕方ないですね。

トレードの時は何をどう見てどう考えてトレードしているのか?というのはチャートに書き込んでいますので、そちらを見てもらったほうが早いので、拡大できるようにしていますのでそちらを見てもらったらよいと思いますが、別にそんな不思議なことをしているというか、特殊技能全開です、なんてことは微塵もないと思います。

でも、これが普通にできるかどうかというとこれはまた完全に別問題でありまして、そこは聖杯なんてないんだよ、インジケータにたよっても無駄である、ということをいやというほどわかってから、猛烈に練習し、データをとった結果できるようになんとかなったという流れがあるわけです。

それをわかってというか、やらないかぎりトレードは上達しないと言い切ってしまってよいのですが、それでも多くの人は避けて通りたいわけですから当然うまくなる人はごくごくわずかということになるわけです。

それを象徴するといってもよいのかもしれませんが、昨夜Xで24時近くであったでしょうか。今日は一日レンジだったからこれから動くよ。なんて流している人がいました。そしてそれを見て、よろしくお願いします!だと期待してます!だの周りは盛り上がっていたわけであります。
昨日の深夜といえばアメリカ市場がメインであるわけですが、昨日は感謝祭でほぼ休場です。動かないという確約は確かにありませんが、動かない可能性が高い、だから手出しはしないでおこうと考えるのが本来であるわけですが、情報を出している人も受けている人もどうかしているというかそんなレベルというわけですから、カモにされて当然であるわけです。

FXは広義のゼロサムゲームですから、取り合いでありますから、私としてはカモになるような人がたくさんいればそれだけうれしいのでありますが、同時にそんな惨状をみていると、さすがにね・・・・・・というわけであります。

 

 

 

 




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