11月のトレード総括その他｜ FXで生きていく

おはようございます。
本日は朝から寒空が広がっており、その名の通り今日は冷え込むようで、平野部でも雪が降るかもなんていう天気予報でした。
外でする仕事でもありませんから、意識する必要はないのですが、本格的な冬到来ということでスキー場のライブカメラなんかを確認したりとちょっとわくわく状態ではあります。

さてとFXでありますが、11月も無事に終わりました。
これといった大きな金額を稼ぐわけでもなければ、大きな損失を食らったなんていうこともなくいつもどおりの月となりました。

ただし、11月は少しトレードスタイルをさらに変化させて、指値でポジションを持ち、リスクは限定するために微益にストップはずらしていましたが、あらかじめターゲットを定めてそこまで放置（見ていてもです）というスタイルを貫いてみました。
まあ、こんなことをすると当然でありますが、想定ターゲットぎりぎりまでプライスは行ったものの戻ってきてしまって微益、あるいはマイナスで終わり、なんてこともふえるわけであり、当然ながらいつも意味が大してないといっている勝率も落ちるわけでありますが、利益としてはプラスになって残ります。これは想定しているリスクリワード比がよいからこそなのですが、勝率だけでいうと5割強という状態でひと月を終えています。

これになんの意味があるのだろう？でありますが、FXに時間を必要以上に拘束されないための布石といってよいと思います。まったく放置で稼げます！なんて甘いものではないのがFXでありますが、最小限の努力で、最大限の成果を生み出すということをするためにはどうしたらよいのか？どのぐらいの力を加えればよいのか？などなど過去のデータ照合はもちろんのことでありますが、実際にリアルタイムでトレードを行ったらどうなるのだ？というところまで突き詰めて仕掛けているわけであります。

通常運行としてはデイトレから少し長めの（具体的には2，3日ぐらいを想定）トレードを主としていますから、そうなると時間的な余裕がでてくることが容易に想像できると思いますが、見ている時間足が30分足や1時間足でありますが、だからといって30分おきあるいは1時間おきに見る必要があるなんてこともありませんから、数時間後にくるこんな形になったらという見方になるわけです。

というわけで、勝率は落ちたわけでありまして、これだけをあえて前面に出せばトレーダーとしてダメになったというふりをすることができますが、要している時間まで考えると、ひょっとして・・・・・、だれしもが気づきますよね、なんてことは決してない状態に入りつつありますが、当人としては全く問題なしといった具合でありますから、引き続き12月もこのままで、ということになります。