おはようございます。
昨日まで上の子供が体調不良で学校をお休みしていましたが、本日から学校にいけるようになりましたのでいつもの日常が始まりました。
１２月６日のトレード結果 +22.8pips
昨日のトレードですが、週末にアメリカ雇用統計があるためでしょうか、動きがそれほどダイナミックでもなくあまり動意は見られませんでした。
１２月でもありますから、動きはさらに収束してくるものと思われますので細かく利益を得る形になるのかなと思います。
もちろん、そう思ったポジションが意外に大きく利益になることもあるようにポジションをもっていますから、それはそれでお楽しみというわけです。
時々質問がきますが、損切はどのぐらいですか？という質問です。
損切は一律に切る方法と、可変させる方法があります。
私的には一律というのは、その通貨の特性やボラを完全に無視しているように思いますので可変させています。
といっても、ただ可変させればいいというものでもなく、目安というのも設けていますから、それを超える場合はエントリーを見送るか、プライスを引き付けてエントリーするという行為をしています。
理想をいえば一切逆行されることなく数秒でプラスになってそのまま利益が乗っていくのが理想ではありますけど、それはどだい無理な話です。
コンサルをしていて思うのですが、多くの方が微妙なところにこだわりすぎて、大局観というのが欠如しているように思います。
たとえばこのラインにタッチした瞬間にエントリーするんですね、と質問があります。
たしかにタッチをトリガーにはしていますが、大きな流れには反する流れのところを指し示していたりするわけです。
かなりずれるのは問題あると思いますが、多少のずれは利益が多少減るだけで、利益になることが多いのですが、視点を間違うとまったくもって利益になりません。
そのあたりの矯正なども必要ですが、これがなかなか自分では気づかないというか自己都合による解釈も多く泥沼にはまってしまっている人も多いようです。
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