おはようございます。
さきほどリハビリから帰ってきました。
相変わらずの状態がつづく頸椎のヘルニアです。
職業病というか、単純に姿勢が悪いんでしょうね。
3年前に左を患ってから今度は右というわけです。
結構な痛みが出るポイントがあるのですが、頑張ってください!と励まされても痛いものは痛いです。
でも、行かないと治りませんし、根気強く治療していきたいと思います。
最近なのですがある試験を受けました。
といっても、トレードには全く関係なく、それどころかどちらかというと技術者よりの試験です。
学科があり実技もあるのですが、学科は自己採点では8割強とれているので、おそらく合格ということで実技を練習しています。
仕事で使うというよりも趣味で取得したいと思ってチャレンジしてみました。
で、当然、みたことも聞いたこともない世界を垣間見て、そして記憶して、考えて、なのですが、久々の試験でしたので、ほんとひっさびさに本を開いて勉強というものをしてました。
頭は使えば使うほど、成長するといわれていますが、やっぱり忘れっぽいというか若いころのように頭にすんなり入ってきません。
それでもやっぱり私としては楽しいですね。
何かしらの成長があるわけですから、昨日の自分とは少しだけ違うということです。
それでも、やっぱり波があるわけで、試験日は迫っているのにできがわるかったり、よくできたり、と波があるわけです。
これってトレードでも同じですよね。
波があって、よいときもあれば悪い時もある。
これは仕方のないことなのです。と同時にそれを乗り越えてやり切ったもののみが頂上にたてるというわけです。
でも、実際はほとんどの方がそれに気づかず自爆していくのが世の常なのです。
話は全く変わりますが、先日添削内容をこちらに掲載しました。
そうすると、通りすがりの者という方から、ご指摘を受けました。
終わった過去の相場ならなんとでもいえますよね。だそうです。
はい、確かに終わった過去のチャートをみての話ならみんなすばらしい解説者になれます。
でも、よく見てくださいね、未来は見えていない過去のどこからのチャートを添削しているわけです。
つまり、そのあとの動きは私もわかりません。
もちろんデータとしてはありますから、それを再現して、その部分のチャートを調べれば出てくるのですが、いかんせん枚数が多いのでそんなことしている暇はありません。
私が思うには中途半端な知識をもとにして、その知識がさもあっている、といわんばかりに振り回している人が結構いてるんだろうなあ、ということです。
で、結果的にはその狭いなかでしか物事を見ることができずに残念な状態にいるということさえ気づかずに終わっている人が多いということもいえますね。
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