こんにちは。
前回更新時から少し時間が空いてしまいましたが、いつもどおりの時間を過ごしています。
といっても夏休みに入っていますので、朝から晩まで子供の気配を感じながらとなっています。
オリンピックがおわりました。とくにスポーツを見て熱くなるわけではありませんが、やはり国の期待を背負って戦うアスリートの方々に対しては尊敬の念しかなく、開催強硬をしたこととは別の問題としてきちんと切り離して応援するということが大事だったように思います。
トレードは？となると、やはり動意が薄くなるのが夏のセオリーなのか方向性が見えていないペアがほとんどであまりトレードにならないといったところです。
こんな中で利益に変えることができている人はいらっしゃるかと思われますが、私はいつ自分のステージがきても大丈夫なようにその時間が来ることを待っているだけです。
しかし、この待つという行為が一番大事であると気づいたのはFXを始めてからかなり時間が経過してからのことでした。
だれしもが、チャートをみてれば稼ぎたいわけで、自らのその欲望からくる要求を自らの力で抑え込むというやってのけるということができるようになったのはかなり時間がたってからです。そして今でも少し気を抜けば、またもとにもどってしまいそうになる自分がいます。
自身をコントロールするための鍛錬が必要であり、ロジックばかりでは勝てないと最終的には思うようになりました。もちろん、見るべきポイントやコツというのは存在しますが、それらをつかさどるのは自身である人間です。
そう考えると、相場と向き合うというのはほんとにおもしろいものです。
最近のオリンピックを開催した国で、そのあとさらに栄えたという国は皆無です。そしてこれは皆さんのほうがよくよく知っておられると思いますが、この国をつかさどるトップは何かしらの意図があるのかと勘繰りたくなるほどのダメっぷりを発揮しています。
組織を見るとトップのレベルをみればその組織のレベルはわかります。そしてそのレベルに収まりきらないごく一部はそこからスピンアウトします。できなかったものはトップもろともそのまま下降線というのがこれまでの歴史や、大企業などの会社でも明白です。
この国をかえます！なんていう崇高は考えは全く持ち合わせていませんが、この国のトップを間接的にでも選ぶ権利をごくごく一部ですが有しているのですからその責任を負うべきであると私は自身の考えとして持っています。
そう考えると反省するとともにこれからしっかりと考えていかねばならないと思う次第です。
そしてその下降線に巻き込まれたくはけしてありませんから、それなりに考えて行動するということが大事になってきますね。
あと、夏休みも20日ほどということで半分を消化しました。残り半分頑張って子供の相手をしながら過ごしたいと思います。
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