ネット検索は盛大にフィルターがかかっていると認識したほうがよい

こんにちは。

今日は天気がよいですが、黄砂が盛大に日本全土を襲っている状態のようです。先ほど昼前に少し車で外出しましたが、さほど遠景でないいつも見る景色が黄色かすんでいましたのでかなりひどい飛来だと思われます。

 

昔とは違い証券取引やFXなどのいわゆる金融商品の取引はほぼネットで完結だと思われます。

私も証券会社へ電話で注文をしたことがあるなんて経験は一度もありません。

そうなるとPCを目の前にしてますから、何か調べ物があるときなどはほぼweb検索ではないかと思います。

私も調べ物はほぼネット検索です。

 

ネットといえば膨大な知識が集まっており、知の集合体であるといえると思います。検索ワードを入れるだけで関連事項が膨大な数が羅列されます。そこには羅列の順序を上げるための仕事も存在するぐらいですから、それだけすごい数ということになります。

 

で、それだけの膨大な量がありますから、中の情報は真偽が怪しいものがたくさん含まれています。さらにはある物事に対しては賛否両論の意見が蓄えられています。

それは人間ひとりが取捨選択できないぐらいあふれかえっています。

そうなると便利といいますか、おせっかいといいますか、検索している人の調べている意図をくみ取って検索内容を絞り込もうとする機能が強力に働いています。

 

そんなことある?と思う人もいると思いますが、一例としては検索窓に自分の調べたい言葉をいれるとそのあとに何かしらの言葉がスペースをあけて自動的に候補としてでてきませんか?

それがその能力です。

 

こうなってくると広い範囲か調べた結果だというのは単純な思い込みで、実は盛大にフィルタリングされた結果であるということができるわけです。そしてさらにそのたちが悪いところは自分が意図した方向性の答えが返ってきやすいというのがかなり悪いポイントでもあります。

よくネット上では、一方的な意見が暴走しやすいというのを聞いたことはありませんか?わかりやすい例でいえば一個人を執拗に攻撃して、最終的に悲しい結末をむかえる事件というのは結構な頻度で起こっています。

これはネット検索のシステムによるものが大きな影響を与えていると考えられます。

 

このようなことからなにか情報を得たい場合には、実はネットで探す場合にはかなり慎重になるべきであり、それなりのやり方をする必要があるということになります。

FXに何か関係あるのか?と思われると思いますが、かなり重要なことだと思いますよ。一度考えてみてよいと思います。

私の場合でしたら、その調べていることがどのぐらい重要なことかと自身で判断してランク付けをしています。そして調べたいことに対して両面から調べるようにあえてしています。

 

 






 

 

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