本日はクリスマスということで休場ですが、普段と対して変わらない過ごし方をしているというお話

こんにちは。

今日は25日ですので、クリスマスということで相場もお休みです。

日本は25日よりもイブである24日に盛大にクリスマスを祝いますが、海外では25日がメインとなりますからそれに合わせて時間は流れていきます。

日本ではクリスマスが終われば、明日からは年末にかけての師走のセールに一斉に突入します。そしてそのセールは師走感を一層高めてくれます。

で、チャートをずっと見ていたものとして思うことですが、年を追うごとに年末年始、あるいはお盆なんて関係ない動きをしているように思います。

とくにお盆は日本固有のものなので、関係ないかもしれませんが、以前は夏休みを長期間とる欧州などの動きに合わせて夏枯れ相場なんていったりしてましたが、動きときはしっかり動き普段とあまりかわらぬボラもあり、下手すればナイアガラの大下落なんかも起きたりして、そんな意識する必要ないような気がします。

年末年始もこれと変わらずといった状態で、例年どこからともなく年末年始は流動性も下がり、動きもなくなりますから・・・・・なんて言ったりしてますが、その状態になるのは31日ぐらいの感じがします。

まあ、年末年始ぐらいお休みさせてよ、という声がありますが、これはトレーダーがわの一個人の意見ですから、相場は変わらず動いているということになるわけです。ひょっとしたら私はデイトレがメインの時間軸ですが、スイングなどされている方にとっては実は流動性に乏しくなり、お休みとなってしまうのかもしれません。

年末年始はトレードの頻度は極端に落ちたりしますが、相場が動かないというよりもほかの用事がたくさん入ってきてチャートの前にあまりいないというのが私のここ数年の実情です。

そして年末年始は○○で・・・・なんていうのを聞くたび読むたび、ほんとにチャート見てます？なんて思ったり思わなかったり・・・・・・。

まあ、このあたりはいろんなスタンス、見方がありますからどれが正解で、どれが不正解ということはないということにしておきましょう。突き詰めても仕方ありませんしね。

コンサルについては基本的にはお休みをいただきますが、結果としてチャートは見ている時間はありますから、そうなると自然と添削依頼があればそれに応じるわけで結果として普段とかわらず通常営業ということになるわけです。休む時は意地でも反応しなければよいのですけどね、やっぱり気になるじゃないですか、そして気になるとみてしまって、そして反応してしまうのが悲しい性なのかもしれません。

今日はちょっと気になることがあってバックテストを朝からしているのですが、それを続けたいと思います。

原油、金などのCFDをきちんとわけてブログにすることにしました。

ぜひこちらも応援していただけたら嬉しく思います。