こんにちは。
ここ一週間ほど雨が多かったですが、本日は晴れてなっています。気温もあがり一気に桜の開花へとつながりそうです。
わが家では上の娘が進学となり、桜の中の入学式となりそうな感じです。
今回も自己のトレードをコンサルを受けていただいて方へ解説付きで配布したそのものです。
昨晩遅くのユロオジチャートですが、夕方からチャートを見ていて狙っていたシナリオ通りにやっと深夜になって動いたところのものです。
4時間足チャートおよび30分足チャートを見てのトレードとなり、そしてタイミングは5分足でとっていましたのでほんとそのままの状態です。
ちなみに昨日はこのほかにユロドルのいったんの底であろうところからの短期目標に買い仕掛けもしており、これもプラスで決済でしたが、ユロオジのこの場面では一度目のエントリーはタイトストップすぎて一度刈られてしまい、シナリオはそのままで再度エントリーして利益となったもので、昨日はみんな大好き勝率だけ言えば2勝1敗の67%、利益幅でいえば+60pipsを少し切るぐらいで終わりましたので、まあまあかなという感じでこの解説を書いて就寝しました。
とくにレンジはダメ、とかいう考えはありませんからレンジを利益に変えていく技量があり、そしてそれよりも大事なのはレンジでトレードしているという認識をしっかりと持ってトレードしているのであれば特に問題なしと思っています。一番ダメなのは前提の認識があやふやでトレードすることです。
今回のトレードにおいては想定リスクリワード比も1:4強のトレードですので、これもまずまずかなと思います。さらにはストップ幅は約10pipsぐらいでした。
ごくたまにはスプレッド込みですか?、別ですか?とご質問いただきますが、込みで常に考えています。理由はスプレッドは証券会社運営のための利益が含まれていますが、トレーダーである私たちにとって初めから課せられている損失です。ですからその損失を省く理由がどこにもありませんから込みで常に考えています。ということはユロオジは少しスプレッドが広いペアですからいくら深夜に近い流動性の高まる時間帯とは言えそれほどタイトスプレッドではありませんから、実質な損切の幅はもっと小さいということになります。
まあ中にはそんなことも気づかずに、”20pipsの損切幅は私は許せない幅ですね”なんて意見されるときもありますから、こちらとしても答えに窮してしまうこともあるわけですが、説得というかわかってもらえない私の説明が悪いのかな~と考えていることもあります。
で、こんなトレードなぜできる?になるわけですが、それは30分足チャートをメインでみてトレードしているからというのが一番大きい理由です。さらにはMTFインジケータを利用して1時間や4時間足なども同時にみてますから長期足の流れに沿ってトレードが自然にできるためです。
これも不思議で”私はデイトレメインなので30分足チャートでのトレードはできません。”となる人がいるのですが、そんなことないんだけどなあ、というか、だれがこの人にこんな間違った知識を植え付けてしまったんだろう?と思いながらも、これもまた良いほうに知識の上書きができなかった自分の技量のなさに反省するばかりです。
それからこのチャートではわかりやすいようにラインを描いてその描いたラインを基に分析してトレード方針を決めています。これだけを見てすぐに”ライントレード主体なんだ”とすぐにお思いの方が出てきます。そして”ライントレードはダメだ!!”なんて流れになりがちですが、これは不思議なことなんですが、勝てる、という言い方はあまり好みではありませんが、利益がプラスに推移するのであればなんでも良いし、なんでも貪欲に取り入れて使うべきだと私は思うのですが、結構多くの人は違うのかな?と思っています。
でも、FXならではというか、ほかもそうなのかもしれませんが、なぜだかみんな手法評論家になってしまうんですよね。不思議なものです。で、その手法評論家にすぐになる人はほとんどが勝つことができていないという現実があるわけです。
そんな意見を聞いたところでどうかなるものなのか?と思うわけですが、ほとんどの人がその中に埋もれていってしまっているのが現実です。というかおそらく自分が埋もれていることさえ気づいていないと思います。
そうそう、このチャートの見方、利益の取り方が絶対的に正しいなんてことはありません。ほかにいくらでも手法はあると思います。結果としてはあまりリスクを背負うことなく利益をとれればそれが正義でありすべてなのがこの世界です。
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