4月15日（昨日）の自身のトレード

おはようございます。

今日は夕方にかけて天気は下り坂のようです。朝から晴れたり雨がふったりと目まぐるしく変わる天気となっています。

新生活が始まって約２週間、学校も始まり、世間では新しい制服に身を包んだ学生や、真新しいスーツを着た明らかに新入生、新社会人のような人たちが歩いています。

もうかなり前のことではありますが、そんなときもあったなあとなぜだかしみじみと思っているのは年齢を重ねたせいでしょうか。

さてと、タイトルの通りではありますが、４月１５日のトレードになります。

実際に今朝、コンサルを受けていただいている方には先に配布しているものと全く同じです。

拡大できるように設定してありますから、拡大していただければチャート内の解説も読んでいただける状態になっていると思います。

昨日は２トレード行っており、このユーロオージーのトレードの前にユーロ円の売りを仕掛けていました。いわゆる金曜日の下げからの戻り売り狙いです。こちらは不発でストップにかかりました。ただし、ストップまでは１０pipsぐらいのいつものトレードです。

ということで勝率は５０％ですが、利益は普通にあるという状態です。

ストップにヒットしたユーロ円ですが、戻り売りの視線でよかったとは思うのですが、しいて言うのであれば長期足では最後の下げのような動きが前週末の動きでしたので、ここからは買い仕掛けもあるのかな、とおもうところではありますが、これはあとから見直してという状態ですから、後出しじゃんけんをしていますから実際には売り仕掛けでよいと思います。

で、次に行ったチャート添付をしているユーロオージーですが、先日に記載しているとおりちょっと長めのトレードを想定してのエントリーです。ですので、４時間足も節目となるようなレベルを意識したトレードをしていますので、実際にはこれを書いている１６日の午前で利益幅は想定以上の１円以上という状態です。さすが長期足の威力だと思います。

で、自身のトレードとして、そんな流れを考えて、４時間足３波目、いつも見ている３０分足３波目、さらに５分足でも３波目を狙ったトレードです。ですが、５分足の動きでかなりもたもたする時間が続いてしまいました。これは完全に想定外です。

それとエントリーしたのは欧州時間の入り口に近いところですが、急にボラが上昇しましたので、そのボラに影響される形でストップまでの距離が少し伸びてしまいましたので、損失額を一定にするためにロット数をちょっと落としてのエントリーとなってしまっています。ボラは自身でコントロールできることではありませんから、特段なにか言うこともなくその事実にたいしてできることをするだけのことです。ちなみにボラが上昇してロット数を触らずに、エントリーそのものを見送るというのも一つの戦略ですからエントリーしないのはダメだということはありません。きちんと自身で根拠をもっていつもその対応をしているのであればそれがルールなのです。

で話を戻しますが、想定リスクリワード比は1：3強といったところでした。これにもストップの幅がいつもよりも少し広いということが影響しています。ですが、トレードとしては十分ですのでエントリーとなっています。結果として上昇し始めたのはアメリカ時間からでしたが、その後はストップをずらして、利益を確保というよりも損失額の軽減を狙ってのずらしをしてからいったん就寝しています。このときでほぼ２４時でした。それから朝５時前に目が覚めて確認したところ、指値でいれていた利益確定レベルの少ししたまでプライスはきていましたが、チャートの状況から以前にもMAとの位置関係性がおなじところで折り返しているため決済としています。そのため実際にはリワード比は1：3弱という結果に終わっています。

前述したとおりさらにプライスは伸びていますが、ここまでの大きな伸びは実際には私は想定できていませんので、なんだそんなもんかよ、といわれればそれまでではありますが、十分な利益幅ではありますので、とくだん猛省を強いられるトレードでもなくいつもどおりといった感じです。

賑やかのチャートの割にあまり色々見ていないことが解説などからわかっていただけると思いますが、まさしくその通りで、整理していなかったり、試していたりと、にぎやかに見えるだけのチャートではありますが、その中にしっかりとみているポイントがあるということになります。

そのポイントがとても大事であり、反復練習を繰り返して頭で考えるよりもさきに体が動くという状態までもっていくのがコンサルというわけです。

と、書くとなんだかとても古臭く聞こえるかもしれませんけど、結局は人がやっていることで、その人というのは古来からそんな変わらないということの証です。

ただし、その過程は技術の進歩で短縮できるということなのですが、この辺りも誤解してしまっている人もいるようで伝えるのはなかなか難しいですね。