目線の変化について(昨日ここで言ってしまったので責任もたないとね)

こんにちは。

今日は気温は下がりましたが、良い天気となりました。朝は肌寒くはありましたが、いまはぐんぐんと気温が上がっているようです。

これだけ寒暖差があると体の不調を訴える人も増えてきそうです。

 

 

こんな超弱小ブログではありますが、見ていただける方もおり、昨日はポンドオージーについての方向性も言ってしまっているので一人でも参考にしている方がいたらダメなので、その後の方向性に変化が生じる可能性が出てきていますから今回はそのことについて書いていきます。

昨日の段階では上ですよ~、と書いていましたが、そのご一時的な停滞があり、安値は一定高値の切り下がりが生じました。(ちなみに私は上目線継続でしたので一度下限ぎりぎりで5分足での買いエントリーを試みてリスリワード比1:1で終えた買いトレードをしています)

そして朝方その目安となるプライスのレベルを下抜けしてきていますので、このことから視点は下に変わる可能性が高くなっています。
ただし、ここで気を付けなければいけないのは朝方の日の変わり目であり、この時はスプレッドがかなり広がるときに安値を更新してきていることです。

これはシステム上仕方ないことで、スプレッドの広がり方にも左右されることではあるのですが、通常であれば安値が下に下がりスプレッドは広がります。
そしてこのポンドオージーというペアはその時のスプレッドの広がり方がとくにひといペアでもあります。
となると、このろうそく足で下抜けしたことがほんとにみんなに強く意識されるうごきなのか?というとそうではないことも含まれていると思います。

ここで、この証券会社はダメだ、とか朝方のストップがりだ!とかすぐに声高にする人もいるわけですが、そんなこといっても仕方ありませんし、目の前のチャートだけが事実なので、それに則した動きをしていくしかないわけです。

ということで、上下両方向にシナリオを想定していくことが必要な場面ということになるわけです。

で、こんなことは、実際にトレードしている人しかわからない事項でもあります。(ヒストリカルデータでも出てこずに過去チャートの再生では表現は無理な可能性が高いです)ですが、重要な知識になってくると思いますから、ちいさな知識ではあると思うのですが、これらを積み重ねていくにはやはり場数というのが必要になってくるわけです。

ということで、まずは昨日上で変わりなし!なんて言ってしまっていましたが、白の水平線レベルを下抜けしたので目線は下に変わる可能性が高いよね、でもその下抜けしたのは日が変わる値洗いの時の下抜けなのでいまいち信用できず、目線は両方考えておく必要があるよ、といった具合です。

ちなみに白い水平線レベルはなんなの?ですが、これはそれまでの下げの最安値であるとも言えますが、その下げの中の最後の戻りを上抜けしてきたので、これで方向性の転換の可能性がでてきており、その方向性は上となるわけですが、その上となった時の起点となるべき最安値というレベルです。なんとなくチャートでみて引いた水平線ではけしてありません。ちなみに安値やら高値、そして最安値、最高値などの判断は20SMAを基準として追いかけているわけですから、これも常に一定の判断が可能な見方です。

そんな全部ばらしてしまっていいの?なのですが、特に問題もないかな~と思っています。理由ですが、実際にこれを聞いたから、見たからで、自主的に突き詰める人なんてごくごくわずかだと思います。下手すれば日本でFXをやっていてその中で2.3人いるかどうかのレベルだと思います。

私も含めてではありますが、そんなものと言えばそんなものですから特段問題はないでしょう。

それから、一応、あくまでも念のためではありますが、目線が変わるかもよ、と書いたのは発言に最後まで責任を持たないといけないね、と思ったためです。強情さや思い込みはまったく必要ありませんが、そうかといって言いっぱなしはよくないよな、と思ったからお知らせというわけです。

 

 

 

 





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