卒業される方もおられれば数年ぶりに連絡があり戻ってくる方もありますがどちらがうれしい？

こんばんは。

なんだか、少し過ごしやすくなった週末となりましたが、明日からまたいつもの日々が始まります。

さてと、今日はいつもの週末ということでチャートも止まっており、トレーダーにとってはお休みといいたいところですが、チャートを動かすソフトがあったり、過去チャートは簡単に見ることができるということで、ただ実弾でのトレードが不可能なだけで暇でなくすることもできるといった状態です。
ちなみに今日は少し思うところがあって朝からチャートをみていて今の時間になったというわけです。

さてと、細々とではありますが、コンサルなんぞさせていただいているわけで、当然でありますが申し込まれるのはトレードが上手になりたい方というわけです。過去にはわずかでありますが、いわゆるプロの方を教えていたこともありますが、ほとんどはやっぱり一般の方というわけであります。

途中でフェードアウトしてしまう方もいるわけですが、最後までやりきって卒業される方もおられるわけです。その卒業される方の必要とされる期間とというのは千差万別で、個々のおかれた環境も違うわけですから、正直ここを比べても仕方ないわけであります。
それがわかっていますから、目安は？と言われると、トレードの能力云々というよりも、人間の一般的な緊張感を持続させることができる期間を述べているにすぎません。

そんな中でひと月ほど前になるでしょうか、独り立ちをよちよちとではありますがした方から連絡が昨日ありました。

特段成績報告をしなさいとかの義務も独り立ちすれば要求しませんし、宣伝してくれ、とかいうのも一切ありません。ただ、静かに自身が思うように生きてください、と願っているだけですが、その方は昔からブログを書いているのは知っていましたが、見たこともなかったのですが、そこで私のことを書いていいですか？とあったので、できればやめてほしい・・・・と返答しておきました。

まあ、ブログのネタ的にどうしても触れないといけないのであれば、ぼかして濁してなんとなくなら仕方ないけど・・・・という風には追加で伝えておきました。

まあ、ありがたいといえば確かにそうなのですが、コントロールの利かないところで目立ってもねというところが正直なところですし、たかだかひとりで手間かけ暇かけやっていることですから、ないとは思いますが、申し込みが一気に来られても対応できるわけがありませんし、そうなればそのうち好印象を抱かれていればいるほど感情が反転したときは憎悪の炎は一気に燃え上がります。

といいつつも、これよりもさらにうれしいことが実はあるのですが、フェードアウトを選んでいた方が復帰を願われるときがごくたまにですがあります。人数でいれば今まで５人ほどおられました。フェードアウトすることを願っているわけではまったくないので、途中で連絡がなくなりこちらからの投げかけにたいしてリアクションがなくなってくると寂しくなってくるわけですが、これも致し方のないことだと思うわけですが、それでもやはり時間が空いても連絡あり、また再開したい旨を述べられるとやはりこちらとしてはうれしいものではあります。

この週末は珍しいことではありますが、同時とは言わないまでも、近いタイミングで起こった珍しい週末でした。

原油、金などのCFDをきちんとわけてブログにすることにしました。

ぜひこちらも応援していただけたら嬉しく思います。