これが実際の厳しい現実です

こんばんは
今日は寒さがさらに厳しくなるのかと思ったら穏やかな1日となりました。
これを夜に書いていますが、ぽつぽつと雨が降り出していますが、この雨があがったら寒さが一段と厳しくなるのかあるいはそれとも温かいままなのか、といった感じです。

本日は日曜日、ということでゆるりと行きたいと思いますが、トレードを教えてもらうということに関しての厳しいといいますか、リアルな現実を書いていきたいと思います。

参考とする母数としては、何百とあるわけではありませんが、それでも参考にはなるかなと思うところです。
それではさっそくいきたいと思いますが、私がコンサルを始めたころから返金システムを設けて始めました。最初のころは返金請求があれば、理由すら聞かずに返金に応じていました。その理由でありますが、単純に有料のコンサルにお金を払ってまで申し込むぐらいから、みんな熱意が私よりも豊富で、熱心な態度で、検証や練習も私以上にこなしてくれるでしょう、言い換えればそのぐらいFXに掛けているからこそ申し込まれているものと思っていたというか、思い込んでいたためです。

そして課題としてやってほしいことというのはじつは昔からさほど変わりはありませんが、それをお願いするわけですが、それは実際に練習してコメントをわかればよいので付けて添削にだしてくださいね、ということです。これ、特別なことでもなく当たり前の話だよなという感じがしませんか？
検証や練習は必ず必要とだれしもが言っていることですからこれは一般的な知識であり、必要不可欠なことというのはだれしも知っていることです。
ですが、実際にはこれをわかりましたと即座に反応して始める人は実は全体の２６％ぐらいなのです。以外に驚きですよね。

これでも、驚きの数字ではありますが、実際にこれぐらいの数字しかでてきませんから、私も最初はかなり悩みました。私のやり方が悪いのか、あるいは根本的に何か間違っているのか・・・・、

でも、不思議なことに最後までやり遂げた人でデータをとると、今まで最後までやりきってダメだった人というのは、実はトータルで一人だけおられます。それも、この方は大学院生の方で、かなりあまり判定を実はして返金させていただいた方なのです。（そこからしばらくして学生の方はいろんな将来もあるだろうということを考えて基本的にお断りさせていただいています）

そして、今は最低限しなければいけないことをあらかじめ提示し納得してもらってから始めています。

話は戻りますが、きちんと最後までやり遂げない人というのも当然いるわけですが、もちろんではありますが、やり遂げる人、あるいはそれ以上にやりこむ人というのもいるわけです。そのやり遂げる人というのがお申込者のうちだいたい５％ぐらいの人ということになっています。そしてやり遂げた人の中でダメだったのは上記の唯一の一名ということなるわけですが、この数字というのはどこかで見たことがある数字ではありませんか？

そうです、世間で言われる、FXで稼いでいる人は５％ぐらいである、という数字となぜだか一致してくるわけです。

いいかえれば、やることやればできるようになる可能性が高いというわけなのですが、実際にはやらない人のほうが圧倒的に多いということをわかったのであれば実際に皆さんはどうされますか？

といっても、実際に動き出すのはわずかでしょう。これって、実はFXがどうのこうの以前の問題だと思うんです。
私はいわゆる国家資格というものを数個もっているのですが、そこそこ合格率も低くいわゆるちょっと勉強したらとれるなんてものではないのですが、実際にはその資格を取るために懸命に本気で取り組んでいる人はある程度しかいません。そしてその中で合否が毎年決まっているわけです。ですから本気な人の中で合格率はどのぐらい？というのを考えると実際には合格率はまったく違うものになるわけです。

これがFXの学習というのものにも言えることがであり、その数字が簡単と思うか難しいと思うかはそれぞれの人次第ということにもなるわけです。

そしてこうなってくると、コンサルを希望される方が見るべきはFXの知識の有無ではなく、人となりとなるわけで、こりゃだめだろうね、と思ったり、やめたほうがいいよね、と思ったりとする人がでてくるわけです。だっておもしろいぐらいにそのあたりはパターンにはまってきます。

そしてこれらの数字から見て誰でも簡単！なんてことはありえないこともすぐにわかりますね。

この現実を見せられてあなたならどうします？FXなんぞまともなヤツがやることではない！と否定するもよし、あるいはそうなんだ、ということはきちんとすればチャンスは十分にあるんだ！などなど考えははいろいろだと思いますが、ご自身で決めてそれに基づいて行動をし、信念を貫いてほしいと思います。

ちなみに参考ですが私が考えたのは、いくら結果がわかっていても人はその通りに動かない面白い生き物だなあと思った次第です。で、自分自身については大いにチャンスのある世界だ！と覆い続けています。

原油、金などのCFDをきちんとわけてブログにすることにしました。

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