なぜあえて敵をつくるようなことをする？

おはようございます。
あっという間に1週間も過ぎ、今週もプラスで終えることができています。
と言われてもね・・・・かもしれませんが、まあ私のブログなのでそのあたりは大目に見てやってください。

週末ということで、FXに絡んではいるもののそれほど本質に突っ込んだものではなくゆるりと行きたいと思います。
ちなみに昨日も実際にトレードをして、コンサルを受けていただいている方に向けてはその時の解説をお送りしていますので、忙しくなければこちらにも同じものをアップしようと思っています。

時々ではあるのですが、ブログの問い合わせから”○○の人はどうですか？どう思いますか？”なんていうご質問をいただきます。
おそらく疑心暗鬼で聞いてみようみたいな感じでご質問いただいている、あるいは質問形式ではあるものの同意を得たい、と思われるのですが、そこはごめんなさい、といいますか、わかっていても答えることはありません。

もちろん、答えることができないというか知らないこともたくさんありますので、その時は丁寧に素直に返答していますし、知っていても答えは同じです。
それでは、なかにはちょっと変わった方もいて、そこからさらに食いついてくるといいますか、見方によっては嚙みついてくる方もごくたまにはおられます。
”知っているのであれば答える義務があるでしょう”とかなんとか・・・・・（過去に”え？私、あなたに何かした？”と思うぐらい強烈な人もいましたけど例外中の例外だと思ってます）

それほど人間関係を築くことが面倒で苦手というタイプではないのですが、それでも普段から割と気楽に生きているわけで、それを選ぶことができるということもわかってやり始めたトレーダーですから、あえてそこで何かに巻き込まれるリスクに身をさらそうなんて気はさらさらありません。

ですので
○あの人は本物ですね、
とか
○あの人は偽物ですね、
とか
○あの手法はダメですね、あるいはいけますね

なんていう答えを求められても、答えに窮するというか、意見を述べたくないというのが正直なところです。

”きにしすぎじゃね？”と言われるかもしれませんけど、どこでどう伝わるかなんて私のコントロールできるところではありませんし、実際にかなり前に、ちょっと気を許して意見を少しだけ言ってみたら、伝わっていたなんていうこともありますから、実は実際の経験からだったりするわけです。

それに、ブログや動画で他人を批評している方がおられますけど、おそらくですけどそれらの記事、動画のほうが視聴回数を稼げるのは事実なようです。もちろん見てもらってなんぼだろ、という見方もありますから、その点からいけば当然そんなやり方もあるわけですけど、たいてい結果として疲弊したり、あるいは攻撃の対象になってしまったりしていて続かないというものがほとんどだと思います。

あとは見てもらう回数を増やすということは、当然ですが・・・・・・・・・というのがあるわけです。大事なところをごまかしていますが、いわゆる炎上商法に近いものです。そうなれば批評されたほうが、ほんとにそれに値するのかどうか？なんて問題が実際にあったりします。

こんなことにも巻き込まれたくないので、誰かを敵にまわすようなやり方はあんまりなあ、という感じなのであります。

それに、実際のところ見たり聞いたりすることがあるわけですが、あんまり気分のよいものではないと感じる私もいます。実際に○○の人は、トレードやってないんだよなあ、と知っていても、それを推測で酷評したりしているのをみるとよく突き止めたね、とは思うものの見ていてあんまり気分よくないな、と思う私だけなんでしょうか？

実はその点においてはメンタル弱すぎ、な私なのかもしれません。