たまには今注目している通貨ペアでも書いてみましょうか

おはようございます。
本日は快晴！でございます。土日どちらかは相変わらずの介護生活でありますが、日曜日は一日雨でありましたが15度ぐらいの気温で暖かい日となっておりましたが、本日は朝から娘をアルバイト先に送っていきましたが車のフロントガラスが凍り付くほど気温も下がり12月らしい冷え込みとなりました。
ちなみにその日はちょっと早めのクリスマスパーティをしに料理やらを下ごしらえして持ち込んでいつも一人で過ごしているところにお邪魔しておりました。当の本人といえば痴呆の症状が徐々に強くなっていているので、下手すれば3分もすればしていたことを忘れてしまうので、今はおそらく日曜日パーティーをしたことなど微塵も覚えていないと思いますけど、それでもいいのであります。

と、そんなクリスマス週間でありますが、相場といえばゴールドは史上最高値更新と派手な動きとなっております。
もうかれこれ10年以上チャートを見ていますけど、12月は動きがないからね、なんていうのはごく初期のころで、今は割と動いたりしているわけであります。もちろんスプレッドやらテクニカルを基本として動いているのか？という確認は必要ではありますが、いつまで12月は動きがないね～なんていう古い情報をまき散らしているのだろう？といった感じではあります。
（もちろん12月はトレードしないと決めて、ご自身のトレードを休まれるのは勝手事項ですから一向にかまいません。いけないのはアップデートできていない情報を撒き散らかすことです）

で、今回の記事はそんな中でありますが、注目しているのペアはどれなの？ということで予見的に書いてみたいと思います。
まあ、先出といえばそうともいえなくもないですけど、書いたからといってそのまま何も考えずにエントリーしたらOK！！なんてノリではけしてありません。

それではいってみようと思いますが、

〇ドル円の押し目買い
〇ユロオジの押し目買い
〇ユロ円の押し目買い
〇ポンド円の押し目買い

が、形がきたらエントリーしていこうかなと思っているペアであります。
あまり詳しく書くと、法律がらみの問題が生じますから、なんとなく、でありますが、まずはドル円からですが、これは急騰があり一気に円安に振れました。金利を上げたのに円安にいってどうするの？でありますが、そのあたりは学者さん方に任せて、私は上にいこうが下にいこうがトレードするだけ、ということで現在押し目を待っている状態です。ただし、一定のレベルまで下がると当然でありますが、押し目でなくなりますし、押し目だと判断してもエントリー時にはそれなりのチェックをしてエントリーしていきますので、これだけで買いエントリーしてはダメです。
ユロオジについては、ポンオジは横横状態であるのですが、ユロオジはトレンドが発生しています。トレンドが発生している定義としては高値安値の切り上り、切り下がりがみられたらということですから、それはMAをつかってのうねりを伴っているかどうか？ということを基準としているわけです。で、波があってトレンドが発生している動きがみられるということはそこに市場参加者が集まっているということでもありますからポンオジよりも現時点ではユロオジを見ているわけであります。
ユロ円でありますが、これは単純にクロス円ペアということであり、ドル円に動きとしては引っ張られるのか？といった感じであります。ただし、こちらは時間帯が問題であります。合成通貨ペアであることから、どの力作用で動いているのか？（欧州時間であればドル円でなく、ユロドルに引っ張られる可能性が高い）ということを見ておく必要があります。
ポンド円については押し目買いといったもののあまり動きとしては良くないので、一応ね、といった感じであります。で、その一応ね、といった根拠もあるわけでして、けしてなんとなくなんてわけではないです。その理由ですが今のポンド円でありますが、急騰後押し目を作らずにだらだらと上昇しています。これはポンドルの動きにつられてだろうという動きでありますが、押し目の動きがなく少し下がったとしても高値安値の切り下がり（押し目形成ですから一時的に下向きに動く必要があり、この動きの中にトレンドがないということです）が見られないので、エントリーしづらいね、ということであります。

と、こんな感じで直近では見ているわけでありますが、状況は刻々と変化していますからあくまでも現時点であります。5分後には戻り売りだ～！！！なんて言っているかもしれませんからご注意ください。（もちろんですがある一定のレベルで考えを切り替える、あるいは監視モードからはずす、ということがありますのでそれらの組み立てはとても大事ですから正直、今注目していて、描いているシナリオなんてさほど意味をなさないとも思っています。）

ということで、特に海外旅行に行くなんてこともなく、時間があればチャートを見て動いていない時はお休みといったいつもの年末年始であります。

※今回の記事については状況は刻一刻と変わっていきますので、必ず変化があります。その変化が訪れてもわざわざ変化しました！なんていうアナウンスはしませんし、実際のトレードにおいてはもっと精査したものを自身の中で組み立ててトレードしていますのでご注意ください。それがあるからこそのトレーダーであります。