こんにちは。
去年から花粉症デビューとなり、今年も絶賛発症中です。
といっても、近年は良い治療法や薬がでていますので、薬を服用して効果が表れている間は気にすることなく過ごしています。
トレードといえば、私だけでなく皆にとってそうだと思うのですが、お金を稼ぐためのものだと思います。
当然ですが、そこにはリスクが存在するからこそのリターンがあるわけですが、そのリスクを背負うことに関してスリルを感じる人もいるようです。
いわゆるハラハラドキドキというものです。
完全にその思いを打ち消すことができるようになるにはかなりの時間を要すると思いますが、アドレナリン全開の心臓バクバクで、ちょっと動いたら決済してしまっているような段階では稼ぐというよりも単なるギャンブルの領域をまったく抜けていないものと思いますから、生活を掛けるようなことをしてはなりません。
あとはいらぬ狸の皮算用が大好きな人もいますね。
ここまでプライスが到達したら〇〇円の儲け~♪で結果的に損切となって終わるとか、あるいは、あえて私の一番良い時の成績を聞いてきて、それに勝手に枚数をかけて〇〇〇稼げるわけですね。と親切に計算してくれる方などなど・・・・・。
このような方々はほぼその通りには行きません。
とくに、後者に関してはプラスマイナスを繰り返してプラスを積み上げていくことが前提ですから、いきなり負けることもあるわけです。となるといきなりの超フルレバでは口座破綻します。考えればすぐにわかることなのですが、このようなことを計算してる人に限って、そんなことおかまいなしに文句を言いたい放題です。
定期的にこのような人が少数ですが現れますので、伝え方にも気を付けてはいるのですが、そんなトレード自体は今となっては私にとっては特段面白くはないものとなってしまいました。
以前の段階で、トータル勝てるようになってきて、お金が増え始めて少したってからが一番面白かったように思います。それこそ寝る間を削ってでもトレードに没頭していたころもありましたが、今は睡魔にすぐ襲われてしまいます。
でも、生活全体としては今の方がよほど楽です。やはりメンタル的な負荷が大幅に減少したからというのもあるのかもしれません。
コンサルを受けていただいている方にそのようなことを話すとやはり最初は”そんなことないでしょ~”なのですが、トレードの技術が上達して、ある程度の水準まで来ると同じような境遇とといいますか、考えに到達してしまうようです。
”前に言ってた通りですね”と教えてもらうことが多いです。
それでも以前に比べたらチャートを見ている時間がかなり減ったなとは思いながらも、1日多くの時間をチャートをみることに割いておりいろんな思い付きなどを試したりと毎日のようにしています。
その量は多くのコンサルを受けていただいて方に比べても遜色ない、あるいは上回っていることが多いとさえ思います。
もちろん費やす時間の量だけが問題なのではなく質および量を充実させる必要はあると思いますが、これは過去に途中で去って行かれたコンサルをご希望された方なのですが、その方曰くは”〇〇時間の学習時間を費やせばFXは上達するはずです。その時間以上かかるというのはおかしくないですか?”と聞かれたことがありました。
まあ、こんなこといってるからうまくならないんだよ、と第三者の視点からみればすぐに指摘できそうなものなのですが、中身が大事ということはすっ飛んでおり、さらにはこの発言をされた方は一般的にはインテリに分類されているところに入っている方ですから私もこの発言をうけたときはさすがにびっくりしたと同時に、とても良い勉強をさせてもらったという記憶があります。
いつもどおりかなり話が逸れてしまいましたね。
ギャンブル性をなくし、マウスを握りしめるようなことはなくなり、変な汗もかかなくなったら、その時点で資金は増えていくものではないかなと思います。本来はFXというのは必要最低限のリスクを負いながらもそのような心境でやるものではないのかなと思うところです。
皆さんはいかがでしょうか?
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